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今朝の新聞に出ていた話題ですが、良く田舎ではおんぼろバスが未だに走っていますがシンセンの街中を走る公共バス路線では未だに廃車されたバスが使用され、内装の座席も酷いですが、車体もあちこちが錆びて朽ち果てる寸前のバスが現役で運行されています。
タイヤも丸坊主状態で、整備もされていないためエンジンも調子が悪く、乗客のみならず運転手までがあきれ果てています。 自動車の書類では今年3月に切れたままです。このような車が堂々と運行される自体異常としか思えません。 取り締まりも無いのでしょうし、日本の様に車検整備もずさんなようです。 私も今までぼろバスで途中で動かなくなった経験はあります。 ラジエータホースが破れてオーバーヒートしました。 その他広州でも未だに都市間の公共バスで酷い車両が運行されています。昨年広州番禺から東莞市の虎門までのバスに乗りましたが内部の座席がそもそも疎らで取り外されていて、残っている座席もぐらぐらのところが数箇所あり、バスの切符は座席分売るので酷い座席でも座らざるをえませんでした。 整備もきちんと行っているとはいえませんし、そもそも中国では扱いも、作りも悪いのでこわれるのが非常に早いですね。5年も経つとボロバスに変身します。 スピードメーターが動かないのは非常に多いですね。意図的に動かさない様にしているものも見かけますね。多分走行距離をごまかして売るのでしょう。 またLPGバスも多くなりましたが燃料計がありません。どうやって燃料の残量を確認するのか不思議です。元の燃料計は振り切ったままです。 後はクラクションの鳴らしすぎかわかりませんが大体は壊れているのが多いですね。別なスイッチを取り付けています。 方向指示器もハンドルを回しても戻りませんのであてに出来ません。怖いですよ。 昔ほど黒煙を吐いて走るバスは少なくなりましたがまだ少しは有ります。(違法ですが) 後は自動ドアが故障するのも良く有ります。降車用の押しボタンもよく壊れています。 酷いのはリクライニングが壊れているバスが多い事。座席が狭く前の座席が倒れて座るのも大変です。 以下の写真は南方都都市報からです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月13日 12時55分43秒
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