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カテゴリ:出来事
今日は最近変わった物乞いのお話です。
昔は貧しく金も使い果たして途方にくれる乞食や、不幸な家庭で育ち満足な生活が出来ずに組織的な乞食集団が汚い格好をしてお金を要求するのが普通でしたが、最近の若者特に中国で言う「90后」 1990年代以降に生まれた人を指します。 これらは遊ぶお金ほしさに物乞いをしてお金をもらい、ネットカフェに行き遊ぶのです。 勿論裕福な家庭では親からお金をせびったり、大金を小遣いにもらうのでお金には困りませんが、中流以下ではさほど小遣いはもらえませんので、遊ぶために写真のように地面に文字を書いてお金を要求しているのです。 世代が変わり新人類になると、平気でこのような事をやるのですね。 親御さんが見たら嘆き悲しむでしょう。 かごの前に置いてあるのは、10元入れて一個貰っていくための代替商品です。 全て売り切れ、お金を手にしてさあ、ネットカフェへGo、Goです。 それにしてもお金を入れる人がいるのですね。 私は、物乞いにお金を上げたことはありません。 半分は偽者です。 本当にお金がないのではなく商売で行っているのが大半です。 よって、基本的にお金は上げないことにしています。 今まで一回だけお金を上げましたが、それは物乞いと言うか、身なりはきれいな20代の女性で出稼ぎをしたが給料も出ないうちに解雇され、一文無しで数日間何も食べていないようで、お金を要求したのではなくスーパーで買った食糧を分けて欲しいと言ったのと、本当におなかをすかせていたためです。 レストランの残飯などあさればあるのですが、そこまでは出来なかったのでしょう。 仕方なく5元あげたら何と、あと2元要求されました、なぜなら7元でぶっ掛け定食が買えるからとの事。しかし、パンでも買えるからと突き放しました。 ちょっと意外でしたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月05日 12時45分58秒
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