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カテゴリ:交通機関
震災からまもなく1ヶ月が1ヶ月が過ぎようとしています。
昨日の大規模な余震とは言えないような地震も起き、被災地では精神的にも限界になっています。 特に原発周辺地区では行方不明者の捜索も満足に行えていません。 鉄道も道路も寸断され、原発以北は東京方面への足が有りません。 鉄道は津波被害と原発事故で復旧の目処も立っていません。 原発事故現場では昼夜を問わず必死に対応に追われており、現場で働いています方々は大変であることは間違いありません。 しかし、電力会社経営層の責任は免れませんし、想定外などとは言ってはならないと思っています。 航空機や、原発などはあらゆる事故想定を考え、予防処置を考えねばなりません。 今回も起きた後では有りますが、発電設備や燃料タンクなどポンプ類などをせめて高い場所へ設置していれば電力が失われても自家発電でポンプを回せたわけです。 ちょっとした対策で防げることではと思ってしまいます。 津波で電力が遮断され、予備の発電設備やポンプは海水で流されたり海水に浸かり、機能しませんでした。 兎に角早い所で安定化をさせ、外部への放射線の漏れを防いでいただきませんと広範囲の住民や企業は活動できません。 10km以内の方々は今後、早くても四半世紀は自宅へ戻れないでしょう。 東電は大変ですが会社規模は大きいですから全社で対応すれば被災者へのサービスも可能と思います。 元社員のブログで東電を養護された方がいましたが、被災者の立場を分ていないようですね。 さて、被災後仙台空港は閉鎖され、復帰には半年ほどかかると言っていましたが、米軍と自衛隊のおかげでどうにか開港ができそうで今月半ばには民間機が日に6便ほど運行するとのこと。JALが東京ー仙台路線を運行させるようです。新幹線もSTOPしていますから重要な 路線です。 過去、新幹線開通前には羽田ー仙台線は飛んでいました。いまでも成田ー仙台線はあります。 漸く開港しますが平常に戻るには時間がかかるでしょう。 そのせいかはわかりませんが中国国際航空の仙台ー北京、大連路線が運休した為、機材の融通の問題と言ってはいますが実質北京ー羽田路線が減便しています。 よって、そのせいもあり、香港から北京経由の乗り継ぎ便が当日到着が不可能となり、併せて格安運賃も無くなってしまいました。 旅行シーズン以外でも広州ー東京路線は全体的に高めです。 唯一東方航空が安値で対応していますが、時間的には不便です。 国際線の価格は需要に合わせた価格変動性を採用している為、安い価格帯から販売されますが、中国の様に9割引とか日系も需要が少ない時期は格安料金で対応してもらえとたすかるのですが。 早く、中国国際航空の格安便復活を祈りたいですが、放射線恐怖症の中国の方々はそう簡単には日本へ行かないでしょうから便数は減便のままで価格も下がらないかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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