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テーマ:車に関するお話(10119)
カテゴリ:高速代節約
昨日のヤフーのニュースで
<高速道料金>休日の地方1000円、首都・阪神500円に というのがありました。いよいよ高速道路の料金が全国的に下がるのは確実なようです。 内容としては、首都高や阪神高速などの大都市圏内の高速道路は700円の区間料金が500円になるということで、その他の地方の名神や東名などの高速道路は距離に関係なく一律1000円で利用できるというものです。 大都市圏内の恩恵は少なく感じますが、やっぱり渋滞のこと考えるとこうなるのでしょうか。 ですが、旅行や出張で地方に行くときにはかなりの恩恵がありますね。 わたしなどは家族で旅行に行くとき、電車を利用すると運転しなくても良いので楽なのですが、やはり交通費のことを考えると出掛けるときは「車」に限ります。 この法案が成立すると高速道路をフルに使ったルートを考えられますね。少しでも交通費浮かそうとすると、時間を早くでてでも一般道を走らなくてはなりませんから。 ただし、この割引きを受けるには「ETC」をつけている普通車というのが絶対条件です。 現金で支払ったら、割引きのない料金を払わなくてはなりません。 まだETC車載器をつけていない方、だからといって高い車載器を慌てて買いに走る必要はありませんよ。 国交省はこの法案に付随して、車載器の割引きキャンペーンも打ち出すとしています。 2009年1月現在、主だった車載器割引きキャンペーンは終了していますが、この法案が通ればまた無料の車載器が出回る可能性も大きいので、このあたりは見極めが必要です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.16 18:36:32
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