|
テーマ:ニュース(99410)
カテゴリ:最新ニュース
東シナ海ガス田開発をめぐる日中共同開発案について、日本政府は、中国側が「白樺」(中国名・春暁)ガス田を含めた日中中間線にまたがる海域での共同開発に応じるのであれば、中間線の日本側の一部での共同開発を認めることを打診していたことが16日、分かった。14日の局長級で中国側に明言した。協議ではまた、日本側が協議の停滞を理由に試掘を示唆した際、中国側が「そうなれば(中国海軍は)軍艦を出す」と発言していたことも新たに判明した。
これまで政府は、中間線から中国側にあるガス田での共同開発を求めており、中間線の日本側は日本の排他的経済水域(EEZ)のため共同開発を認めていなかった。 協議で日本側は、中国が領有権を主張する尖閣諸島周辺と日韓大陸棚周辺は国家主権にかかわるとして開発対象から除外する方針も伝えた。 政府が中間線の日本側での共同開発の一部容認にかじを切ったのは、中間線付近の海域で日本側が軟化姿勢を示すことで、中国から譲歩を引き出し「日中関係に強いとされる福田康夫首相の初訪中で具体的成果を確保する」(自民党筋)ねらいがある。 あるソースより引用~ソース元はこちら 情けない日本!!!中国の脅しに屈してしまうとは・・・いずれ尖閣諸島は奪われてしまうような感じがしています。 こんな軍艦を出すなどと脅す国に平和の祭典のオリンピックを開く資格はないし、いまでも日本からODAを貰っている国が行う態度だとは到底思えませんね。 こんな事に屈しているようでは本当に日本は亡びてしまう・・・そんな恐怖さえ思えてきました。 福田政権になり親中派なった結果がこれとは・・・ 日本の国には自虐的な歴史を教え、他国から武力の脅しにより国を切り取られる・・・ 日本の行く末はいったいどうなるのでしょうか??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月19日 18時56分20秒
コメント(0) | コメントを書く
[最新ニュース] カテゴリの最新記事
|
|