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カテゴリ:今咲いている花
今日は阪急山本駅から伊丹の荒牧を回り、阪急中山寺まで歩きました。途中田んぼの畦道も通りましたが花との出会いは無く、あきらめかけていましたら、中谷寺の近くのお花畑の一角に色々な草に隠れてキチジョウソウが咲いているのを見つけました。いつも年末に出合うのですが、今年は花の季節がずれているのでしょうか、キチジョウソウに出合えました。
キチジョウソウ(吉祥草) キチジョウソウの原産地は日本(仙丈ケ岳、北岳、明石山系) キチジョウソウの花の名は常に花を見せないが、栽植する家に吉事があるときに花を付けるという言い伝えから名付けられました。 別名はキチジョウラン(吉祥蘭)、カンノンソウ(観音草)。 キチジョウソウの花言葉は「吉事」「喜び」「祝福」「祝意」。 キチジョウソウの誕生花;10月5日、11月28日。 キチジョウソウhあキジカクシ科(ユリ科)キチジョウソウ奥野多年草で、開花期は晩秋で、本州、四国、九州の山野によく見られるそうです。我が国と中国にだけ見られる花で、古代インドでは祭祀の際に大地に蒔いて、祭場をつくるために用いたそうです。お釈迦様が悟りを開いた菩提樹の下にキチジョウソウgあ広がっていたという伝承もあるそうです。薄紫色の小さな花を穂状につける大変素敵な花です。季節外れによく出会えたものと喜びに耐えません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.08 15:32:01
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