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gazengamaのブログ 散歩中に出合った花と趣味の陶芸作品

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2024.01.08
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カテゴリ:今咲いている花
​​​ほぼ通年石垣の上から下の方にどんどん広がったと思っていたら、球に枯れてきて、また生えてくるを繰り返しています。

ツタバウンラン(蔦葉海蘭)
ツタバウンランの原産地は地中海地方。
ツタバウンランの花の名はツタのような葉を持ち、ウンランに似た花を見せることから名付けられました。
学名はCymbalaria muralis(キンバラリア・ムラリス)で、属名はギリシャ語のkinbalon(楽器のシンバル)を語源としています。葉の形状から。種小名は「壁に生える)の意味です。
ツタバウンランの花言葉は「遠い夢」「儚い夢」。
ツタバウンランはオオバコ科(ゴマノハグサ科)ツタバウンラン属の一年草で、概して石垣や城壁などの隙間に自生の見られる蔓性のやそうで、茎葉地を這って20~30cmで、開花期は3月~7月、9月~11月ということですがほぼ1年中見られる様です。花は二つに裂けて恋紫色で筋の入る上唇と、3つに裂けた下唇の真ん中の部分には黄色い斑紋の付いているのがポイントになっています。我が国へは大正12年(1823年)に観賞用として渡来しています。現在は全土に帰化状態にあります。














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最終更新日  2024.01.08 16:29:53
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