帰ってきたウルトラマン 第26話「怪奇!殺人昆虫事件」
改稿しまくり。眠い。帰ってきたウルトラマン 第26話「怪奇!殺人昆虫事件」郷と南隊員はパトロール中に隕石が落下するのを目撃する。数日後、電気カミソリを使用していた男性が蒸発する事件が発生。同じくドライヤーを使っていた女性も蒸発。あまりにも不可解な事件だったことから警察はMATに協力を依頼する。そんなこんなで事件は隕石と一緒に地球にやってきたと思われる宇宙昆虫の仕業と判明する。クワガタそっくりの姿をした宇宙昆虫は、モーターの音を敵の羽音と判断して攻撃していたのだった。MATはレーザー砲で宇宙昆虫を焼き殺すことを決定。岸田隊員は郷に「これを使うとイイ」とスペースレーザーガンを渡す。ところが宇宙昆虫はレーザーを吸収して巨大化。またこのパターン、しかもまたしても岸田隊員が原因かよ。そんなこんなで後半戦はひたすら宇宙昆虫、その名もノコギリンとのバトル。ノコギリンのデザインはクワガタそのまんま。デザイナーの仕事に対する姿勢を疑います。ネーミングも然り。でも特撮はやたらと力が入っている。火薬使いまくり、ミニチュア壊しまくり。なんかすごいです。こっちに予算を回したのか?そんなこんなでウルトラブレスレットでウルトラマンの勝利。凡作でしたが、前半はミステリー仕立て、後半は特撮てんこ盛りで構成に凝ってましたね。お・わ・り