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テーマ:心のままに独り言(8830)
カテゴリ:映画
謹賀新年。たぶん生まれて初めてではないかと思いますが元旦に初詣。ところが参拝するまで長蛇の列。待つこと、並ぶことが大嫌いなので帰る。今年もこんな感じでスタート。
黒澤明監督『七人の侍』 正月ぐらいじっくり古典を観ないといけません 手塚治虫・山本暎一共同監督『クレオパトラ』 すごい大作。でも失敗したらしい。特撮とアニメの融合にもチャレンジ。壮大な実験作 小中和哉監督『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の決戦』 良質なジュブナイル。コレ面白い 山田洋次監督『東京家族』 面白かったけど期待していたほどではなかった。菅原文太が撮影寸前に降板 福田純監督『エスパイ』 由美かおるのヌードがよかった。音楽が必殺シリーズほとんど同じなのは平尾昌章が手を抜いたから 出目昌伸監督『俺たちの荒野』 ちゃんと観なかった 高橋巌監督『12月8日、晴れ-路面電車考-』 実相寺昭雄出演のドキュメンタリー。楽しそう。こういうのいいね 実相寺昭雄監督『春への憧れ』 ハイビジョンの研究用に撮った短編。ロケ地奈良。音楽ショパンのみ。かなり好きです 実相寺昭雄監督『東京幻夢』 『春への憧れ』に続く第二弾。日本で初めてハイビジョンを取り入れたのが実相寺昭雄なんですよ 富野善幸監督『伝説巨神イデオン 接触編』 圧巻。主題歌『セーリング・フライ』がいいですね 富野善幸監督『伝説巨神イデオン 発動編』 もっと圧巻。ラストシーンはなんだか涙が出ます 石田勝心監督『東京湾炎上』 テロリストと政府要人&特撮監督&丹波哲郎の熱い戦い。水谷豊がボウガンで串刺しにされます 山田稔監督『仮面ライダー対ショッカー』 ダブルライダーの活躍はグッときます 山田稔監督『仮面ライダー対じごく大使』 ストーリーがあるようなないような。仮面ライダーが馬を操るとこがカッコイイです 山本薩夫監督『にせ刑事』 勝新太郎先生主演。それだけです 大島渚監督『日本の夜と霧』 結婚式会場で好き勝手に延々演説をぶちあげるだけの映画。難解 勝新太郎監督『顔役』 ちゃんと原作を読もうと思います デヴィッド・レイン監督『サンダーバード劇場版』 大晦日か体育の日にテレビで観たことありました。なんかイマイチなのはなぜ? デヴィッド・レイン監督『サンダーバード6号』 前作同様こけたらしい。長けりゃいいというものではない。特撮はすごいです 舛田利雄監督『二百三高地』 大傑作。日本もロシアも関係ないよ。あおい輝彦に涙 松本正志監督『さらば海底空母イ401 幻のパナマ運河大爆撃』 大映映像制作のドラマスペシャル。けど出演者は東宝系。特撮も川北紘一が担当。おもろしかった 金田治監督『仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカーDC版』 昭和ライダーの扱いが酷い。オール系はもうやめようよ 舛田利雄監督『首都消失』 なぜか盛り上がらない。関西テレビの映画製作第一作。予定通り『影の軍団』を作ればよかったのに 中村武雄監督『くるみ割り人形』 人形アニメの壮絶な作品。これ完成まで何年かかったんでしょう?そっちが気になった 降旗康男監督『あなたへ』 悪くはないけどいいともいえない。何かが足りない 金子修介監督『ガメラ 大怪獣空中決戦』 よく出来ているけどレギオンのほうが好き 西村潔監督『消えたタンカー』 この人は特撮に向いていない 川北紘一監督『ガンヘッド2025』 『ガンヘッド』観たことないんです 斉藤耕一監督『津軽じょんがら節』 一時期、斉藤耕一の映画ばっかり観てたなあ 石本統吉監督『空気がなくなる日』 1949年製作。冒頭のアニメがリアルすぎ。のちのピープロ社長・鷺巣富雄の仕事がハンパ無くすごい 渡辺祐介監督『やればやれるぜ全員集合!!』 松竹版ドリフ映画。奇跡のNHK-BSでの放送。DVD発売の布石か?内容は大したことなかった 三隅研次監督『釈迦』 なんべん観てもスケールのデカさに圧倒されます。それと鷺巣富雄のリアルアニメも! 鈴木清順監督『夢二』 主演ジュリー。内容は分からなかったけどビジュアルはすごい。『美少女仮面ポワトリン』に出ながら撮影 渡辺祐介監督『ミヨちゃんのためなら全員集合!!』 詰襟姿のドリフメンバーが自転車漕いでるシーンで腹が痛くなりました。DVD出たら買います 森崎東監督『ロケーション』 いい映画です。こういう映画なくなりましたな 山田洋次監督『虹をつかむ男 南国奮闘編』 好きではなかったけど改めて観ると結構おもしろかった 工藤栄一監督『影の軍団 服部半蔵』 長い。もうちょっとテンポがよければ。初代服部半蔵を藤田まことが好演。すぐ死ぬけど 山本嘉次郎監督『ハワイ・マレー沖海戦』 GHQがホンモノと信じて疑わなかった話は有名。特撮が超リアル。黙っていればドキュメンタリーフィルム 飯島敏宏監督『ホーム・カミング』 一年一度は観直したくなる実にいい映画だった。円谷、木下プロ系の役者が総出演。ヒットしなかったのが残念 深作欣二監督『暴走パニック 大激突』 琵琶湖の果てにブラジルがあると信じています お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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