3月と4月に観た映画
考えなくてもいいことを考えるばからしさ。深作欣二監督『ギャング対Gメン』デビュー間もない千葉真一がフレッシュ&ピチピチに熱演。裏切らない織本順吉を確認。北野武監督『ソナチネ』難解だけど面白い。毎年一本撮って四本目にしてここまで来てしまった。匂坂緑里監督『通信簿の少女を探して~小さな引揚者 戦後77年今のあなたは~』TBS制作のドキュメンタリー映画。面白かった。こんなことってあるんだなあ。やらせかもしれないが。ラストは概ねハッピーエンド。板野義光監督『ゴジラ対ヘドラ』超低予算だが何度観ても面白い。ゴジラ映画史上最弱の自衛隊がすごい。人的ミスの連発。ゴジラがいなかったら日本は全滅するところでした。ジャッキー・チェン監督『ポリスストーリー・香港国際警察』何度観てもガチアクションに度肝抜かれる。コミカルな内容のはずがラストで突然東映実録ものみたいな感じで終わる。ここでも度肝抜かれる。野村芳太郎監督『鬼畜』一生に一度は観たほうが良い映画。但し二回目を観る精神力は無い。アダム・ヴィンガード監督『ゴジラ×コング 新たなる帝国』世間では絶賛されているが面白いか?途中で寝た。野村芳太郎監督『疑惑』めちゃくちゃ面白かった。『ゴジラ×コング』より『桃井かおり×岩下志麻』のほうが100億倍面白い。悪が勝って終わる壮絶なオチ。