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テーマ:心のままに独り言(8830)
カテゴリ:伝説巨神イデオン
なので~。
伝説巨神イデオン 第4話「ソロ星脱出せよ」 イデオンは追撃を緩めない。ギジェは地中から姿を現した宇宙船に圧倒される。一方、宇宙船に乗っているベスたちも動揺していた。反物質エンジンはおろか通常のエンジンさえ整備中だというのに勝手に動いている。カララとマヤヤも宇宙船が飛行しているとは思わなかった。副長のダミドは上司のアバデデに状況を報告。「異星人」は所持する武器などから好戦的と考えられる。そのため捕虜の扱いや礼儀があるとは思えない。総攻撃を加えるべきだと主張する。しかしギジェは自分たちと同じレベルの「異星人」なら捕虜を殺したりはしない、攻撃をして刺激するのは逆効果だと反論する。宇宙船の内部には「森」が備えられていた。ベスたちは「森」で食事を摂りながら作戦会議。シェリルは宇宙船ごとソロ星から脱出することを提案する。技術的には不可能ではない。しかし敵も追ってくる可能性がある。ロッタは「森」でバイパー・ルウの面倒を見ていたカララとマヤヤに会う。カララは宇宙船が何百年も埋もれていたのに「森」の木や植物が青々としていることが気になる。ベスたちがイデオ・デルタ、イデオ・ノバ、イデオ・バスタの三台の遺跡に乗ってテスト飛行中、ダミドの部隊が襲撃。ダミドはギジェよりも早くカララを奪還しようとしていた。アバデデはダミドにとって薬になると言いながらギジェに援軍として出撃を命令する。そんなこんなでソロ星脱出が決定するが、軍は混乱、宇宙船には指揮官もいない。宇宙船のことを掌握しているのはシェリルだけ。一民間人のシェリルが生意気な口を利くため軍人たちはイライラしていた。ダミドの部隊が宇宙船に近づこうとしていた頃、ギジェの部隊は三台の遺跡を攻撃していた。ゲージが点滅し、三台はイデオンに変形合体する。ダミドは宇宙船を離れ、イデオンへ集中攻撃するためギジェの応援に回る。ジョリバはイデオンを助けに行こうと提案するがシェリルが却下。「無理よ。大した武器も積んでいないこの宇宙船で何ができるの?」「シェリル!我々軍人は・・・」「私は民間人です。無茶なことをしてこの船の民間人を無駄死にさせるのはやってはいけないことよ」。しかしロッタが反論する。コスモたちが戦っている。仲間を見殺しにするのか?「こんなことじゃ皆生き残れないわよ!」。その時、ゲージが点滅し、宇宙船が勝手に動き出す。イデオンが宇宙船と一体になると爆風のようにエネルギーを発しながら宇宙の彼方へ飛び去る。つ・づ・く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年05月24日 23時39分00秒
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