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テーマ:心のままに独り言(8590)
カテゴリ:伝説巨神イデオン
金メダル刑事(デカ)(五輪たかし)。
伝説巨神イデオン 第38話「宇宙の逃亡者」 研究と努力の結果イデの力とレーダーを繋ぐことに成功。宇宙の彼方まで敵を察知することが可能になった。そこへバッフ・クランが急襲。遠いところが分かるようになったが、近いとこは分からない間抜けな展開。ソロシップはデスドライブで脱出する。この期に及んでギジェがスパイに疑われるが「私が知らせていればもう少し手際よく攻撃させるよ」。イデオンメカで出撃するコスモ、カーシャ、ギジェ。すっかり息がぴったり。難なく敵の母艦を撃墜する。そしてハルル久々の登場。偶然ハルルの艦隊が留まっていたエリアにソロシップが現れたつう話し。これもイデの力?ハルルはイデオンによって命を失った亡き元カレ・ダラムのことを思い出していた。そして部下のコドモンにソロシップへの攻撃を命令する。ただしコドモン率いる部隊は何故か古参兵のじいさんばかり。これ説明なし。そんなこんなでソロシップは超巨大植物に覆われた惑星に到着、葉っぱの下に身を潜める。コスモも爆睡しているカーシャに「俺たち何でこんなことしてんだろうな?」と語り掛けていた。その頃シェリルは妹リンの死を引きずり酒に溺れていた。ギジェはシェリルを慰める。因果の地平、つまり宇宙の果てに逃げれば運命から逃れられる。このイデオンの戦いは悲しすぎる。「何でこんなことになったの?なんで宇宙をさすらうなんてばかなことしなくちゃなんないのよ!憎しみ合ってもいなかったのよあたしたち!こうやって愛し合うこともできたのに…地球もバッフ・クランも!」「イデの試しだ。我々人をイデは試しているのではないか?」「リンを殺してそんなのない!イデがそんなに偉いの!?神様だってしちゃいけないことよ!」。そんなこんなでコドモン部隊襲撃。巨大植物の葉っぱがベトベトしていたため「ベトベト葉っぱ」と命名。ギジェは重機動メカをベトベト葉っぱにくっつけミサイルを撃ち込む。しかしカーシャのイデオンメカを助けるため、ギジェのイデオンメカはベトベト葉っぱに捉えられ集中攻撃を受ける。直撃されたギジェは死を覚悟する。その時イデオンのゲージが点灯。突然イデオンに合体するとイデオンソードを発動、コドモンの部隊を一瞬で殲滅させる。さらに惑星を真っ二つに斬る。惑星の裏側にいたハルルの艦隊は辛うじて難を逃れる。「これが…イデの発動か…」ギジェは目を見開いたまま絶命する。無言で帰還するがあまりに凄惨な最後だったため、シェリルに会わせる訳には行かない。シェリルは半狂乱。「あたしのギジェなのよ!どうして!会わせて!ちょっとでいいの!ギジェを見させて!なんで、なんであたしの人は皆・・・皆死んじゃうの…ギジェ!!」。つ・づ・く 次回感動の最終回。ただし打ち切り。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年07月27日 23時18分51秒
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