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テーマ:心のままに独り言(8830)
カテゴリ:伝説巨神イデオン
なので~(しずかちゃんの声で)
伝説巨神イデオン 第5話「無限力・イデ伝説」 宇宙船はデスドライブ(亜空間飛行)に突入。250万光年かかる距離を数ヶ月で移動することができる。しかし到着したのは元のソロ星だった。アバデデは宇宙船が亜空間ドライブに失敗したと知ると総攻撃を命令。ギジェにはその隙にカララを救出するよう命じる。作戦どおりギジェは戦闘のどさくさに紛れて堂々と潜入に成功。何の苦労もなくカララと再会する。カララは「イデ」の調査が終わっていないと言ってギジェの説得に応じようとしない。そこにシェリルが現れ二人に銃を向ける。ギジェはシェリルから銃を奪い殺そうとするが、ジョリバたちとの銃撃戦に発展。カララはベスたち大勢の前で尋問にかけられる。「君はどこから来た?」「地球。正確にはバッフ星」「何故この星を攻撃する?」「あなた方を危険な異星人と考えたからです」「俺たちが危険だと?」「私が異星人だと分かった時からあなたは私が危険な女だと思ったのと同じことです。私たちは「イデ」を探していたのです」。そこへマヤヤが駆け付ける。「カララ様はバッフ・クラン総司令のお嬢様です!」カララの身に何かあれば報復を受けると警告する。それを聞いてロッタが反論する。「何を言ってるの!先に攻撃をしてきたのはあなたたちでしょ!」。そんな中、身を隠していたギジェが攻撃を開始しカララとマヤヤを救出。イデオンを奪って脱出しようとするが全く反応せず、あっさり捕まってしまう。尋問再開。ギジェは巨神=イデオンの恐ろしい科学力を警戒するが、ベスは第六文明人の遺跡であり自分たちの物ではないと主張する。そもそもカララを調べている「イデ」とは何なのか?カララはバッフ・クランの古い伝説を語る。「昔バッフ星を治めていた女王が凶悪な怪獣にさらわれた時、世の中の光が消え、バッフ族は絶滅まで追いやられた。怪獣に立ち向かった英雄がいたが、力は及ばなかった。そこへ宇宙から謎の果物が落ちてきた。それを食べるとたちまちパワー満々で怪獣を倒す。ついでに女王ゲット。その後二人は平和にバッフ星を治めた。おしまい」。そんな与太話の挙句、大殺戮へ発展したことにコスモは激怒する。さらにベスも「そんなバカげたことを信じて我々を滅ぼそうとしている!」とギジェを殴りつける。「貴様サムライの頬を打つことがどんなことか分かっているのか!」とギジェも激怒。「イデ」の調査資料を見せるよう要求する。しかしシェリルは自分たちを皆殺しにしてから調べろと言い放つ。カーシャも「あなた方は何千人の人を殺したと思っているの!」と怒りをぶつけるが「貴様らは子どもまで好戦的な種族なのだな!」とギジェは呆れ果てる。史上最悪のディスカッションが続く中、ダミドの部隊が奇襲攻撃。その隙にギジェらは脱走するが、カララは異星人と戦うべきでない、むしろ「協力すべきです」と言ってマヤヤと共に休戦信号弾を打ち上げる。それを見たダミドの部隊は引き上げていく。「同じ知性を持った者同士、必ず理解し合えるはずです」。つ・づ・く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年05月25日 20時26分35秒
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