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テーマ:心のままに独り言(8830)
カテゴリ:伝説巨神イデオン
猛烈に忙しい。
伝説巨神イデオン 第17話「激闘・猿人の星」 ソロシップは猿が生息する惑星に到着。そこにはビップ大臣のような知的で温厚な猿はいなかった。コスモとカーシャに代って他のクルーがイデオンメカのパイロットになるがイマイチ。そんな中、ロゴ・ダウの調査結果を携えてギジェが復帰。ソロシップとイデオンが埋まっていた地中から四方に向けてエネルギーのようなものの跡が発見されたと報告する。おそらくイデのエネルギー。さらに「異星人」が持ち出したメカニズムにイデのエネルギーが存在する。報告を聞いたハルルは何としてでも手に入れなければと言うが「宇宙そのものを破壊するやも知れぬエネルギー体が、あの小さな船の中に封じ込められているものなのか?」と半信半疑。その頃ソロシップではハイパー・ルウが麻疹に罹り高熱を出していた。高熱が四日も続くと危険だが、麻疹はすでに絶滅、ワクチンさえ無い。一方シェリルはベスにイデオンのパワーアップと乗組員の脳波結果が一致していたことを報告。「イデオンにパワーは人数と関係あるのかしら?」。その頃カーシャはコスモに両親と離れ離れに育てられたこと、最初に移民した星が酷い所だったことなどを話していた。そこへカララが食事を運んでくる。パンと飲み物だけ。カーシャ激怒MAX、悔しいと怒りをぶつける。しかしカララは「それが人の肥やしになるんじゃなくって?カーシャのその気持ちは皆が認めています。強い子だと」と話しかける。そんなこんなでギジェ出撃。イデオンメカが迎撃するがコスモとカーシャ不在でイマイチどころか全然あかん。その戦いぶりにベスぶち切れ。イデオンのゲージも点滅しない。ついでにパイパー・ルウの熱も上がる。カララは敵の気をそらせるためレーザーで自分の姿を映し出すことを提案。その隙にイデオンの操縦をコスモたちに交代させることになる。カララはいつの間にかバッフ・クランを「敵」と認識している。シェリルはコスモとカーシャを独房から出そうとするがカーシャは駄々こねまくり。そして宇宙空間にカララの姿が映し出される。カララはソロシップに病に罹った赤ん坊がいることを説明、停戦を申し出るが、ギジェ隊は攻撃を続行。もう吹っ切れた?その隙にコスモたちがイデオンメカに乗り込むがパワーは上がらない。ギジェはロゴ・ダウで手に入れた謎の粒子でイデオンメカの動きを封じ込める。そんなこんなでイデオン合体、重起動メカを撃破するが、やはりパワーは上がらないまま。ソロシップはイデオンを帰還させると唯一連絡が取れそうなアジアン星へ向かってデスドライブに入る。イマイチな活躍のギジェにハルルが呟く。「ギジェがつまらぬ男なのか、巨神の力が偉大なのか…」。つ・づ・く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年07月04日 23時44分17秒
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