|
カテゴリ:カテゴリ未分類
こんにちは、ごたらです。うちの娘がミッキーがすきなので、よく、ディズニーのビデオをレンタルしてきます。
この間、借りてきたのは、かなり古いミッキーアニメ特集でした。ミッキー、ミニーは1920年代には白黒アニメだったのに1930年の初めにはもう、カラーアニメになっていたのです。わたしは娘とこの1934年のカラーアニメを見てすごい新鮮さを感じたのです。1934年って昭和8年だから9年です。そのときにアメリカではカラーアニメが流れていた。 日本がカラーアニメが流れたのはそれから30年後ぐらいではないでしょうか。わたしは、このディズニーアニメの当時のすごさとインパクトをすごく見せ付けられた気がしたのです。でも、やはり、これはディズニーがまったく小さいところからはじめてここまで来たと思うが、でも小さいから今までないことをしようというインパクトづけもあったかもしれない。 おまけに当時アカデミー男優賞まで取ったらしいしこれはすごいパワーを感じました。手塚治虫が熱中する理由が分かります。そして、このアニメのレベルから当時のアメリカと日本の差がまじまじと見せ付けられた気がします。 しかし、ニモも前にコマーシャルでしていましたが、ストリーとしては良いと思うが、なんか、初期のアニメほどのインパクトはない、というか、大きくなりすぎたディズニーは、なんか、こざっぱりしているような気がする。 ディズニーよ原点に戻ってほしいなあと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.02.17 19:45:19
コメント(0) | コメントを書く |
|