カテゴリ:げんげん主夫日記
昨晩、晩飯どきに、娘にも、「はしかの予防接種」をすることにした(正確には接種してもらうことにした)旨、告げました。
「はしか」という、発病すれば命に関わる可能性がある病気が流行しつつあること、それに掛かりにくくなる注射を打つ「予防接種」という予防法があること、保育園や近所のほとんどの子達は「予防接種」を受けていること、掛かり付けの医者からも接種を勧められていること、を、本人に分かるように説明した後、「だから、注射をしに行こう」と。 今度ばかりは、「こうしたら良いと思うけど、どうする?」とか、「こうしようと思うんだが、どうかな?」とか、ではなく、こうするからね、と。 娘の身体は娘のものなのだが、親がその身体をどうするか決めてしまう、という理不尽にして人権侵害な親権発動。 娘は、ひとしきり泣いて、それから、御飯をしっかり食べて、接種を了承してくれました。 ま、4歳児に「インフォームドコンセント」を行った上で予防接種をするってのも、珍しいんだろうけど(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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