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雄澤さんと来い住さんの握手場面は、テレビで流れた映像まで一発触発ムードだったとラジオで言っていた。放送局のスタッフが「握手したください」「笑ってください」と注文したからああいうシーンになったらしい。雄澤さんに決まった時、コメントを求められた来い住さんは「なかなか手ごわい相手です」と言っていた。明らかに敵対視して闘士を燃やしていたわけだ。
ヤスクニへ行くなとは言わず、行っても支障ない方法を言うなど、雄澤さんの方が穏やかで老練の感がある。ヤスクニに兵隊さん達の魂がいると信じている人は、中国人も日本人もおかしいけど。
しかし、民主党というのは名前が悪い。総画数20だ。小沢一郎も20画。発展数ではなくて奉仕の数。分裂の数。自由民主党は、31画。大発展、成功数。小泉純一郎は32画。万難を排して昇る象意がある(お陰で国民大迷惑)。対等に戦えるはずがない。それに民主党のマークがいけない。二つの赤い○の端っこが重なって、重なった部分が白になっている。どう見ても、分子が二つに分裂するところにしか見えない。スーパー・ダイエーのマークも、オレンジ色の円の端が欠けたマークだった。(あれでは潰れるよ)と思っていた。
この近くに、リッパな邸宅が在る。巽に門を構えたいい家相の家だ。それが、庭の一角にコンビニハウスを建てた。屋敷の鬼門の方位だ。開店して8ヶ月ほどで閉めた。いま、おじいさんが寝たきりで、おばあさんは入院している。
頭脳が統計学に勝つかどうか、雄澤さんのご健闘を祈って……いやいや、祈ってもムダだから、見ています。