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カテゴリ:できごと
数年前から”バカブスガフフ”という犬のことを度々書いている。
猛烈な吠え犬で、夏になるとコロシたくなる。 何故そう思い込んだのか不明だが、「吠えることこそわが使命」とばかり吠えたてる。自分の家の訪問者はまあ仕方ないとして、隣の家の私が、私の庭でなにかしていてもガンガン吠える。こっちの方からフェンス近くまで水を飛ばしていても、そっちへ伸びて行くジャスミンや朝顔のつるを切っていても、家の横で花を眺めていても、「ガフ! ガフ! ガフ!」。向かいの家のヒトが自分の家を出入りしていても「ガフ! ガフ! ガフ!」。 自治会のヒトもユウビンヤも宅急便屋も電気・ガスの検針員も「ガフ! ガフ! ガフ!」。 この犬がいきなり我が家へ飛び込んで、私の耳のそばで「ガフ! ガフ! ガフ!」。--------- と吠えた-------ようなことが起こった。 7月23日、よく行くこの人のここへ↓ http://plaza.rakuten.co.jp/milkpeach/diary/200807230000/ コメントした。 インターナショナル・スクールの水泳競技会へ行って、ストップウォッチでタイムを計る手伝いをしていたところ、途中で親類の子供たちがストップウォッチを取り上げて遊び始め、教師が来てひどく叱られたという話。外国人教師に保護者が叱られたというのがこの日記のポイントで、慰めコメントがたくさん付いていた。 そこで私はバカブスガフフを思い出した。レストランや図書館で追っかけっこをする子供たちも思い出した。それで、甘やかし放題で育てられている日本の子供は躾されていない犬同然と書いてしまった。ものごとの善し悪しが解からない子供たちにきちんと躾の出来ないオトナが問題ではないか、と。 さあ、その翌日、私のBBSに猛烈な抗議文が舞い込んだ。 削除しても良かったのだが相手の意見を尊重して返事を書いた。 次の日、追っかけて更にすさまじい”掲示板炎上”というのが来た。 返事を書いている内に腹が立ってきた。 こいつがまさしく躾されていないバカブスガフフではないか!? いきなりヒトんちへ飛び込んで来て 「ガフ! ガフ! ガフ!」-------- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.02 02:26:38
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