久々の500系新幹線
このところ新幹線の撮影から遠ざかっていましたので、久しぶりに出かけてきました。『お立ち台通信 Vol.18』で500系新幹線の特集ページを担当させていただいた折には近畿から岡山、広島、山口まで撮影行脚を重ねたのですが、原稿完成と同時にご無沙汰となってしまいました。 そのわずか1年半ほどの間に500系の運用も変わっています。新しく製造されることなく、長距離・高速運用に従事するわけですから、自然と運用から離脱するものも出てくるわけで、そう遠くない将来、0系や100系、300系についで過去の名車殿堂入りということになるのでしょうね。 駅間で新幹線を撮影する場合、シャッター速度は高速が求められます。安全上の観点から遮蔽物が至る所に設けられていて容易に近づけません。新幹線の撮影はハードルが高く、撮影ポイントも限られます。そうしたなかで、橋梁部分は比較的撮影しやすい場所と言えます。今回も、大阪を早朝に出発する500系こだまを揖保川橋梁で迎えました。 撮影地:山陽新幹線西明石~相生 今日10月31日は、ハロウィン、世界勤倹デー(国際貯蓄銀行協会、1925年)、ガス記念日(日本瓦斯協会、1972年)、日本茶の日だそうです。 【B2】【M】【送料無料】【ダイワトーイ】ハシ鉄 500系新幹線 F-05 【楽ギフ_包装】