事態は遂に不買運動に拡大
「今回の騒動はかなりの痛手」 韓流押し批判騒動でフジテレビのスポンサー離れか http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1649336.html高岡蒼甫氏の一連の騒動以降、動揺しているのはフジテレビ社内だけではないことが判明。その件についてTwitterにて詳しく述べられており、今後の動向や広告出稿への影響が出そうだ。そんなTwitterの投稿をまとめたのが以下である。 「月曜から沖縄に来ていたTV関係の知人が、例のフジテレビの騒ぎで慌てて帰って 行った。局内よりもクライアントが動揺しているらしい。不買運動などが起こったら局 としても命取りだ。そもそも高岡氏の発言は単なるきっかけで長年の局の放映姿勢がバッシングにあっているので収束の着地点が見えない」 「確かにCXの韓国偏向報道姿勢は行過ぎな所があった。視聴者はそれを敏感に 感じていたが、今回の高岡氏の件で溜まっていた不満がバッシングとなっていた。 デモまで計画されているというから凄い。株主構成を考えればすぐには報道姿勢は 変えられないだろう。だが広告出稿に影響が出るとそうはいかない。」 フジテレビの番組スポンサーについている企業としては、今回の騒動はかなりの 痛手となっている。実際に視聴者からかなりの電話が来ているという。そしてネット上 ではそんなスポンサー企業の不買運動なるものが行われており、掲示板にフジテレビ スポンサーの一覧が貼られている。そうなると次に困るのは企業側で、スポンサーを 降りるしかなくなってくる。 そうなればフジテレビは新たなスポンサーを探すか、番組を打ち切りにするか、ほかの 方法で対策するしかなくなってくるだろう。企業広告によって成り立っているテレビ番組。 公共の電波を使い韓国ブームを“ゴリ押し”と受け止められてしまったツケなのだろうか。 状況は既にネット対フジ、ではなく、 視聴者 対 フジ の構図にシフトしてしまった。 スポンサーを打ち兵站を潰すというのは極めて正攻 初動対応を完全に誤った今回の事態、 完全に先が見えない消耗戦に突入。