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カテゴリ:独り言
現場復帰いたしました。(楽天のね)
とはいえ年末に向けて、慌ただしい時間が流れています。みなさまいかがお過ごしでしょうか?腰痛の痛みはほとんど無くなったけど、まだまだ要注意状態。気を抜くと再発まちがいない。 そんな中無事に先週もライブを2本やり、ちょうどほっとしているんだけど、仕事の方も重たい宿題は殆ど終わり、あと一週間で休みに突入。今年は何も計画無し。どうしようかな~~~? んなことを思いつつ、数日前に久しぶりに作曲などをやってみた。以前は年間大小ふくめて100曲近くを排出していたんだけど、今回は3年ぶり。ショートピース(短い曲)で、ジャズブルースを一曲、自分の活動しているグループのテーマ用に作ってみた。相変わらずのスピード作曲で、今回は全行程30分。たまにはじっくりと自分の作品を作ってみたいものだが、今回もリハーサルに出掛ける直前に思い立ったので、仕方がない。 結局これがきっかけになって、クリエート魂に火がつき始めた。日曜の朝、眠れなくなったので起きた。当たり前のことだが、これは頭の中に音楽が鳴り響き始めて眠れなくなったのだ。で、早速飛び起きた僕は、一直線でピアノの前に腰掛け、メロディーとハーモニーをならし始めた。僕は何時も同時に作曲することが多いので、、、、、 ところが、依然と何かが違う。 アイデアは沢山浮かんでくるのだが、どれもまとまらないのだ。以前は、一つアイデアが浮かぶと、それに向けて音楽が完成品になってゆくプロセスが進んでいったのに、今回はまるでまとまらない。何度アイデアを変えてもだめだった。3年間のブランクが自分の思考回路を錆び付かせてしまっていたのだ。 20代の頃、僕は現役でプロベーシストして活動していたが、事情によりサラリーマンに転身した。その後10年のブランクを経て、現在はローカルなベーシストとしても活動を再開したが、演奏のブランクをこれほどまでに感じたことは無かった。しかし今回の作曲については、本当にびっくりした。 作曲とは、自分の考えを発展させて、最後にまとめて作品としてなるように作り込むという厄介な作業なのだ。厄介だからこそ、頭の体操にはもってこいなのだろうと思う。そうれを考えると、さらに作曲意欲がでてくる今日この頃なのだ。 あ、そうだ。曲を提供する約束した友達もいるしね。 ライブのレポートを龍 美琴さんが日記に掲載してくれました。こちらです。 ありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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