|
カテゴリ:独り言
先週末、息子との会話。
息子「ねー、パパってスカートめくりしたの?」 ぎぐ「もっちろん。だって、楽しかったよ。」 息子「きゃーって言われなかった?」 ぎぐ「当然、言われたさ。こんな感じでね。(きゃー、なにすんの。、、、、も~~~。)」 息子「いつ頃やったの?」 ぎぐ「そうだな~、小学校の低学年の時と、中学校に入ってから。」 息子「え~?中学校?、嫌がられなかったの?」 ぎぐ「それが、人によってはまんざらでもないんだ。」 息子「どうして?」 ぎぐ「だって、全然相手にされなかったら、淋しく思う子だっているんだよ。それに中学校に入るころには、何となく男の子も女の子も、好きな子ができたりするんだ。今は(女なんてつまんね~)って思っていてもね。だから、相手によてなんだよ。でも、一生懸命スカートめくりやりなさい、って言ってるわけじゃないぞ!」 息子「解ってるよ、そんなこと。」 ってな具合に、男同士の会話が続いた。しか~~~し、ぎぐばぐが通っていた中学は、そんな生やさしいモノではなかったのだ。 夏の風物詩としては、軟式テニス部の女子部員による練習後の水かけ合戦があった。全身ずぶぬれになるんだが、これが我々男にとっては、大変良い眺めだった。(もちろん先方さんは僕らが見ていることは承知しているのだ。)思いっきり濡れると、ブラまで透けちゃうんだね。 まだある。バスケット部は女子しかなかった。何故か可愛いTシャツが練習用のユニフォームになっていたが、これがまた思いっきり汗で濡れる。思いっきり透ける。大変良い眺めだった。(もちろん先方さんは僕らが見ていることは承知しているのだ。) まだまだ。夏のプール開放。水泳部だったギグは、監視役が回ってくるのが楽しみだったのだ。男女の時間は分けられるが、監視は全て水泳部員の仕事。女子の時間は、もの凄いことになる。なぜかスクール水着なのに「ポロッ」ってのがあるんだ。な ぜ か。(もちろん先方さんは僕らが見ていることは承知しているのだ。) それに、午後の休み時間、うかり気を抜いていると、集団に襲われて全裸にされてしまう。さんざんぬがされて、やつらは一気に散る。これが男女で発生するのだ。もちろん同性を餌食にするので、それほど問題にはならないが、一般常識から考えるとめちゃくちゃな話しなのだ。 加えて、お着替え中の女子更衣室の風景が、、、、写真で出回った。これにはさすがに驚いたけど、女の子同士で楽しんでいるのだ。ま、下着姿だったので、それもいっかって感じです。マニアに売れば高値がつくだろうけど。 まだまだ思い出せば、いろいろとあるはずだが、こんな感じの学校だった。 ひどいハレンチな学校のようでしょ。実は生徒同士での問題が殆どなく、平和な同級生だったのだ。しかも、殆どの生徒が健全なつき合い方をしていた。少なくとも僕の知っている限りでは。中には多少傷ついた人や、虐めにあっている人も居たようだが、それでも素行の悪さや、非行に走る生徒は一人もいなかった。明るいのだ。 中学生ともなれば、セックスに対して興味をもって当たり前だし、最近では小学生でもシッカリ経験を積んでいる人も多いと聞く。僕は、思春期の性の問題は、明るく対処するのが良いと思う。なぜならこの頃の経験があったからこそ、性に対して陰湿なイメージ抱くことも無く、息子や妻とも色んな話しが出来るようになったからだ。今思い出すと、かなりきわどい話を女の子と一対一で話した経験もある。しかし、明るいと案外節度があったような気がする。 息子はまだ小学校3年生だが、ほんの少し異性を意識が芽生えているようだ。これからが楽しみだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[独り言] カテゴリの最新記事
|
|