岐阜から
手作りのチェンバロを携えてハルさんこと
渡辺敏晴さんが今年も銀河のほとりに来てくれました。
バロックの時代の吟遊詩人のように
各地を回って、その時代を
問いかけたり、共感したり
古めかしさよりも
むしろ出来立ての新鮮な音楽にかんじられました。
民謡や若山牧水の詩や
オリジナルの曲のほか
お話もとっても奥深く、
毎回味わい深いひとときです。
銀河の小さなおもちゃのピアノの修理を昨年お願いしていたところ
今年は、朝早くに到着して
分解して、とても丁寧に直してくださいました。
また、銀河にきてくれる小さな芸術家さんたちが
弾いてくれるのが楽しみです!
ハルさん作の小さなオカリナ絵付けワークショップもそれぞれすてきな作品を仕上げることができました。
コンサートに来てくださったみなさま
ありがとうございました!
ハルさん
すてきなひとときをありがとうございました!