川崎市愛護センターへ嘆願書…その後
先日、このブログにも記載したとおり、川崎市動物愛護センターへ嘆願書を送付させて頂きました。その後、今日に至るまでセンターからは何も回答なく、ただ日々が流れていきました。兼ねてより、このセンター譲渡についての課題をご相談させて頂いていた市議会議員・飯塚正良先生に今回もセンターに対して嘆願書を出した旨、私たちの見解をお伝えしていたところ、飯塚先生からは前向きな回答を頂いておりました。(一部抜粋)「昨日、市議会に妙摩(たえま)生活衛生課長を呼んでこの間の事情について質しました。改めて見解としては、離乳前の猫については飼育に手がかかることを理由に難しいとのこと。但し、離乳後の猫の譲渡は団体協力も考えているので、今後相談したとのことです。私も19日までは本会議ですが、閉会後、来週にでもセンターの見学を計画しております。また、結果についてはご報告します。」 その後、3月26日に飯塚先生が実際にセンターへ視察に出向いて下さったと報告がありました。※詳細は飯塚先生のHPを読んでみてください↓ ウォーキングダイアリー http://www32ocn.ne.jp/~iizukahotline/syoukai/wd-new.html 市民の声になかなか目を向けて頂けない議員さんや、職員が多い中、飯塚先生は少しずつ私たちの声を拾ってくださる議員さんです。これまでセンターの担当さんは、私たちの声は右から左に受け流していたようですが、これを機に少しは前向きに考えて下さると嬉しいですね。飯塚先生はとてもお忙しい中、今回も本当によく尽力くださっています。本当に有難いことです。私たちも行政と対決したいわけではありません。昨今、予算不足、人員不足という厳しい現状の中、この課題はセンターの職員のみで解決していける課題ではないと思うのです。1匹でも多くの命を救うために、私たち市民と行政が協力していきたいという申し出です。それを拒絶する理由がさっぱり分かりません。 なんとか重~い腰をあげて頂けるよう、一声をお願い致します!↓川崎市動物愛護センター http://www.city.kawasaki.jp/35/35dobutu/home/index/index.html 頑張ってくださっている飯塚先生にエールをお願い致します!↓飯塚正良HPhttp://www32.ocn.ne.jp/~iizukahotline/index.html 今後どうにか、行政と私たち市民(ボランティア)が、うまく連携をとっていけるよう、みなさまの一声、センターならびに尽力くださっている飯塚先生にメールやFAX等にて届けて頂けたらと思います。どうぞ、よろしくお願い致します。