カテゴリ:MA
初日は良い感じに盛り上ったと思います。 私も東京観劇から充分に心の整理(?)をしたので、抵抗なく楽しめました 「考えるな感じろ! 歌に演技に酔え!」といったところでしょうか 書きたい事が多すぎて上手くまとまりませんので、取り敢えずカーテンコールの様子の箇条書きから初めます。 私も夢中でしたので、順番が違っている可能性がかなり高いです 記憶違い、お許し下さいm(__)m 舞台が終わって軽く暗転。 その間に涼風マリーとギロチンは姿を消す。 他の方は殆どそのままで、まずは山路ボーマルシェが御辞儀。 彼が真ん中に立ちその周囲のキャストを手を上げる仕草で紹介していく。 次にその場(ラストシーン)に居なかったキャストが上手下手から順に登場。 石川ルイが、マリーが脱ぎ捨てた帽子を拾い、いとおしそうに抱きながらお辞儀する姿が印象的でした。 そして涼風マリーは舞台奥から、迎えに行ったマルグリットとフェルセンに手を引かれて登場。 東京ではマリーはギロチン台に寝たままで順番が来たら、そのままマルグリットとフェルセンに手を引かれて「よっこらしょ」と起き上がったのでビックリでした! ちゃんと変更されていてホッとしましたよ。(衣装はそのままですが) 二人に手を引かれてくるのは好きだったので、ここだけ残しておいてくれたのも嬉しい。 スタンディングもこの辺りから始まったかな? 最後に山口さんが真ん中に立ち、お辞儀。 ・・・をしたかと思ったら、早々にオケに向かって拍手しながら上手端に移動。 そして全員で御辞儀して左右にハケて照明が落ちる。 送り出しの音楽が始まる。 指揮者の塩田さんの仕草がスタンディングを促しているようにも見えたのですが、気のせいかな? 音楽が終わっても、まだ拍手鳴り止まず。 照明が点き、マルグリットが下手から駆けて来て深々とお辞儀。 その後、上手に向かって手を上げると・・・ ドレスアップしたマリーが登場 お客さん「おおっ!」って感じで好反応でした。 やっぱり衣装替えは必要ですよ 大きく手を拡げて抱き合う二人。 二人に引き寄せられるように皆も左右から出てきて全員揃う。 (ここ自信ないです。) マリーが一歩前へ出て間を取ってから、ゆっくり話し始める。 ピタリと拍手が止む。 「どうぞ皆様お座り下さい」 全員着席。 「このマリー・アントワネットは初めての日本発のミュージカルで、昨年の11月○日に初演を向かえ~(略)~ここまでこれたのも皆様のお陰です。ありがとうございます!」(といった感じの挨拶だったと思うのですが・・・) 涼風さんかなりお疲れのご様子で、ちょっとハラハラ。 まあ、横にルイさん、近くに高嶋さんがおられたので、トチられても「どちらかがフォローするだろうな~」と思ってましたが。 (山口さんは涼しげなお顔で上手一番端から動かず/笑) 何故か「梅田芸術劇場」が上手く言えなくて何度か言い直し、結局違う劇場名に・・・。 石川禅さんが耳元で囁くジェスチャーで「梅田芸術劇場です(よ)」と柔らかくフォロー。 「失礼しました。関係者の皆様申し訳ございません」と訂正しながら笑いを取る涼風さん。 この辺は温かい拍手と笑いが起きてて、結構いい雰囲気だったと思います。 で、お辞儀でハケる。 客さん、またもスタンディング。 再び照明が点き皆再登場、でハケて終了。 ・・・だったかな? 後、勘違いしたのか早々と帰ろうとした子供達を山口さんが引っ張って止めていたのもウケてました。 全員が揃うところでは、涼風さんに手を差し伸べられた石川さんが手を伸ばしながらゆっくり近づき、しっかりと手を繋ぐ仕草が微笑ましかったです。 (会場からも良い感じの笑いが起こっていたような・・・) その後は石川さんが同様に、横の井上君ともしっかりと手を・・・。 妻の浮気相手のフェルセンと仲良く手を繋ぐ姿はお人好しのルイ16世そのままで、これもまた和みました。 軽くですが、舞台の感想も。 東京より若干演出に変化があり、「?」な場面が少し良くなっていたかな。 (フェルセン・マリー・アニエスの手紙のやり取りのシーンなど) カーテンコールでもマリーが一旦姿を消して、舞台奥から登場になってましたしね。 全体的に、地方公演初日の為か笑いを積極的に取るような事は控えて、手堅く演じておられたような気がします。 ではでは続きは、いずれまた お休みなさ~い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.08 20:05:22
[MA] カテゴリの最新記事
|
|