本日飲んだ芋焼酎をお知らせしようかな(^o^);
★壱本目
【鶴見】
横浜の地名と同じだけど、横浜の集中じゃない(^o^);
昔ながらのカブト釜式蒸留機の復刻や、それで蒸留した「がんこ焼酎屋35度」で話題の大石酒造。
この蔵のレギュラー酒がこの「鶴見」
白麹造りの焼酎だそうで。
.鹿児島県阿久根市 の大石 酒造 だな。
4人で飲んでいたけれど、これでメーターが上がり・・・
★弐本目
【の馬(のば)】
駅前留学じゃないぞ!(^o^);
宮崎、串間特産の赤芋(ことぶきいも)と黒麹を使用し、蔵内に自噴する天然水で仕込んだ芋焼酎で、 「独特なスパイシーな香り、まろやかなコクとキレのある味わいです。」って品。
元々宮崎には、宮崎県民も覚えきれないくらいたくさん焼酎があるけど(まあ、九州の県はみんなそうかも(^o^);) まあだまだ知らない銘柄があるなあ。
宮崎県串間市 寿海酒造協業組合
★参本目
【昇龍】30度・黒糖焼酎
「アルコール度30%という度数は、昔から奄美の人々がいつも飲んできた度数です。最近の25度や20度のものは、本土の人向けに造られているものです。(最近は奄美でも低い度数のものが増えてきているそうですが。)
この30度という度数は、黒糖の美味しさがストレートに伝わってくる(感じられる)最も適した度数だそうです。 」だそうです(原田酒造HPより引用)
原田酒造株式会社 鹿児島県大島郡知名町( 沖永良部島 )
この参本目により、若干一名昇天して、若干一名は電車で帰りましたな(^o^);
★おまけの一本
【原口屋甚衛門 】
森伊蔵以来の感動と業界人が大絶賛した芋焼酎らしいけど、前回これが安いんで飲んだ(^o^);
無濾過で3種類のブレンドだそうで(白麹仕込みと黒麹仕込みそれぞれの古酒をブレンド )これが旨さの秘訣とか。
それよりなにより、価格が安いのが一番嬉しい逸品。
最近3000円もしない定価の焼酎が参万円を越す値段で売られているけど、あれは金を払って飲むもんじゃないね、誰かに奢ってもらうもんだな(^o^);
自分の金で飲む美味しいお酒の超お勧めがこの原口屋甚衛門である(^o^);
原口酒造 鹿児島県日置郡吹上町