45年前の八月、もうそこら中で流れていた歌謡曲は、
天地真理の「
恋する夏の日」だった!
(まあその2年前の夏は、そこら中から
尾崎紀世彦の「
また逢う日まで」が流れてたけれどもね)
あの頃は、街中を歩いても街頭から、店舗のラジオから、有線放送から、テレビやラジオの音が外に聞こえたもので、自宅のテレビラジオばかりから聞いてた訳じゃない。それこそ、そこら中から溢れ出していたのだ。自宅のステレオからはFM東京の音楽とか、ローリングストーンズ、ビートルズ、そして日本やアメリカのフォークばかりを聞いていた。要は、ロックやクラシックやフォークはステレオで聴いても、歌謡曲は聞かなかったんだけど、それでも自然に溢れ出すヒット曲は耳に入って来てしまう。そんな中で1973年のの夏は天地真理一色だったのだ。まさに国民的スーパー・アイドルだった。レコードを買って夢中で聞くこともなかったのに、全部覚えてるのは、あまりにもそこら中から溢れてたからだろうね。まあ、取り敢えず、ラジオから流れると思わず聞き入ってしまうということはあったけど。イントロもキャッチで良かったけれど、本人の笑顔と声質も良かったんだろうね。そしてYouTubeでこの動画を見つけて聴いた時、思わずお気に入りに入れてしまったわしです(^o^;)
恋する夏の日
「恋する夏の日」(こいするなつのひ)は、1973年7月1日に発売された天地真理の7枚目のシングル。売上50万枚(ウィキペディアより引用)
ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)
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