最近はまってるのが、「
ゆで太郎」の二枚もり。
もりそば1枚
320円だけど、その倍の二
枚もりは470円。
初めて食べた時の感想は、
『そば粉55%小麦粉45%らしいけれど、冷たいお蕎麦は確かにもちもちして美味しい。でもね。返しがしょっぱいばかりで甘みがないのはなんでだろ。信州そばみたいにどっぷり浸けて食べられないかもしれないしょっぱさ。後で喉が乾いて、蕎麦湯がぶ飲み状態になりました。箱根そばより落ちる返し。蕎麦はいいんだけどね。』
だったんだけど、続けて食べてると癖になった。
江戸そばイコール辛口理論で、落語家が死ぬ前に、『そばつゆにどっぷり浸けて食いたかった』という例え話を引用してるようだけど(
藪蕎麦の特徴は、醤油の味がつよい、塩からいそばつゆである。そのため必然的に「つゆをちょっとだけつけて食べる」という江戸風の蕎麦の食べ方となった。10代目金原亭馬生が落語『そば清』の枕で「死ぬ前に一度、つゆをたっぷりつけて蕎麦を食べたかった」と言って事切れる江戸っ子の話を用い有名となった。括弧内ウイキペディアから引用)、江戸後期の藪蕎麦は、甕に入れたつゆを3年土中に寝かせたドロドロのつゆというよりタレだったから、濃くて辛くてどっぷり浸けるのは不可能な返しだった。だから藪蕎麦は今でも濃い辛口になってる様だけど、その真似だね。
なにはとまれ、辛口のそばつゆって、癖になるらしい(^o^);
ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);
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