昭和の時代、ソニーとビクターがホームビデオの販売戦争をしていた頃、ビクター勢のVHSテープが勝利したのは、ソニーのベータより規格が品質が優っていたからではなくて、商戦略の勝利だったみたいだね。それに、○○ビデオの存在も大きかったのかもしれない。
その後貸しビデオ屋はVHSテープしかなかった。
まあ所詮ビデオテープは見る度に擦り減るようなもんで、あんまり何遍も見てるとカラー作品が白黒作品になり、画像が嵐になる訳で・・・。
友達大勢に観られた〇〇ビデオは、パートカラーとなり、良いとこは白黒になったりしてて・・・。
さて、その〇〇ビデオの話だけれど、よく洋物のいかがわしいビデオにはFBI による警告が最初に表示された。DVDの時代になっても、インターネットで外国の動画になっても、いまだに表示されるらしいけど。
そしてその意味は、
『FBI による警告
権利化されている動画の不正な複製、配布、展示は連邦の法律により厳しい民事および刑事の処罰に処せられる場合があります。(合衆国法典 17条 501および508項)
調査局が権利の侵害に関する調査をします。(合衆国法典 17条 506項)』
ってことらしい。
まあ、違法アップロードや、複製・再販などに対する警告なんだな。ただ観てる分には何の問題もない。みんな勘違いしてたみたいだけどね(^o^);
ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)
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