平成の初めの頃、市町村の各種予算見ていて思った。なんと、神奈川県の予算よりも横浜市の予算の方が多いという事実(一般会計予算)。びっくりしたけれど、それから幾星霜、令和5年になってもそうだった!
まあ、人口の関係だろうけれども、一般会計予算案を令和5年で見てみたら、
横浜市の予算案 3兆8,008億円
神奈川県の予算案 2兆,261億円
おお、1兆7000億円以上も横浜市の方が多い!!
で、人口を比較してみると、
横浜市の人口 約377万人 人口日本一の市(県民の約40%!)
神奈川県 約922万人 令和5年1月1日
そして、川崎市の人口147万人と横浜市の人口を足すと、524万人になるので、神奈川県の人口の過半数をはるかに超える!(因みに我が大和市は23万人で、平成の初めの頃より7万人も増えてる!)
横浜+川崎の524万人を、神奈川県の922万人から控除すると、残りの県民は398万人で、32の市町村なわけである。
これは知らないと吃驚することだと思うんだけどね。
ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);
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