ハーマン・メルヴィルの冒険小説『白鯨』を原作にした映画で、ジョン・ヒューストンが監督、レイ・ブラッドベリが脚本を手伝い、グレゴリー・ペックが主演。
『原子力潜水艦シービュー号』(TV)の主役、リチャード・ベイスハートが若い語り部として物語は進む。
海洋シーンは迫力が凄い。1956年に制作されたのに!
白いマッコウクジラの「モビィ・ディック」が主役かも。(原題は『Moby Dick』)
で、マッコウクジラって、本物もでかいんだよねえ、歯のある動物では世界最大(シロナガスクジラは歯がないけど、34mもある、これは11階建かいなと。)だそうで、でかいのは、体調18mもあって(6階建かいな!)、50トンの重さらしい。(平均)もっとでかいのもいて、寿命は50歳以上らしい。(和名「マッコウクジラ」の漢字表記は「抹香鯨」)
まあ、でかい鯨対捕鯨船の格闘映画みたいなもんだけど、映像がなかなか良いんだな、古いのに!
ふぉーっふぉっふぉっふぉ(^o^;)
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