「ゆで太郎」は、蕎麦粉５５％使って、各店舗でそば打ちしてってのが自慢だけど（よその立ち食い蕎麦チェーン店は、蕎麦粉１割とか２割しか使ってない上に、お店で打ってない）、ま、作りたての美味さに自慢の東京藪蕎麦的濃いかえしでいただくのがコンセプト。確かに蕎麦自体は、他の立ち食い蕎麦より美味いけどね。でも、最近頻繁に値上げして、遂に、「すき家」より安く始まって「すき家」を抜いた「ゆで太郎」になってしまった！安さの味方だったのなあ・・・。
「ゆで太郎」の値上げ
もり
価格（税込）
2004年12月 220円
2008年4月～ 260円
2014年4月～ 290円
2015年3月～ 320円
2019年10月～ 340円
2021年5月～ 360円
2022年6月～ 380円
2023年1月～ 400円
2023年6月～ 430円
で、ちょっと「すき家」と比較してみると、
「すき家」
牛丼（並盛）
2000年時点 400円
2001年4月～ 280円
2004年2月～販売休止（狂牛病の影響）
2004年9月～ 350円
2006年10月～ 350円
2009年4月～ 330円
2009年12月～ 280円
2014年4月～ 270円
2014年8月～ 291円
2015年4月～ 350円
2016年11月～ 350円
2019年10月～ 350円
2021年12月～ 400円
現在 400円
ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);
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