秋でもないのに、ポカポカと容器が良い時に、ふとBGMで『ラデッキー行進曲』を耳にしたら、運動会をイメージしてしまった。
昔の運動会で流される音楽と言えば、クラシック一辺倒で、代表的な物には、
ラデッキー行進曲
トリッチトラッチポルカ
「カルメン」前奏曲
歌劇「ウイリアムテル」序曲
天国と地獄
ワシントンポスト
クシコスポスト
星条旗よ永遠なれ
見よ勇者は帰り来ぬ(表彰式)
こんなのがあった。
オッフェンバックの『天国と地獄』は、日頃流れてた文明堂のカステラのCMで、耳にタコだけどね(^o^);
で、『ウィリアム・テル序曲』が流れた瞬間、思い出すのは「ローンレンジャー」。
「ローンレンジャー」は、モノクロ30分番組(1958年放映)で、子供向け時間帯に放映されてたからアメリカ版鞍馬天狗のイメージかな。オープニングのテーマ音楽が『ウィリアム・テル序曲』。
「キモサベ」「トント」なんて言葉が有名だよね。
まあ、昔の運動会は勇壮な曲で盛り上げようとしてんだろうけれど、昭和の頑張りモードって、どこでもそんなもんかな。
まあ、ローンレンジャーは、ローンの達人じゃなくて、ローンという名前のテキサスレンジャーの生き残りがトントンと言うインディアンと二人で活躍するっていうストーリーだった。
「はいよーシルバー!」
ふぉーっふぉっふぉっふぉっふぉ(^o^);
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