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カテゴリ:ステンドグラス
静岡のアンティーク・ショップ 「デジャブ」 さんからの レストアや、リサイズの
依頼はチョイチョイとある。 おととい 工房に持ち込まれたこのパネルは、イギリスの約100年前の作品というが、ケイムが折れて ふにゃふにゃ でした。 ドアにはめ込む との事でしたが、レストアせずにはめ込んだら・・・怖いです アメリカで、この手の作業を専門にやってきた 先生(父)にとっては、腕のミセドコロ・・・?である。 最近、こんな感じの簡単ラインの ステンドグラス・パネル は、よく目にする。 喫茶店や、新築の家、お洋服屋さん、美容室、テレビ番組やコマーシャルにもよく映る。 骨董屋、アンティークショップ で買ったモノなどは 勿論古いモノなので、ケイムやパテが ボロンボロン である。 それを、そのままの状態で 飾ったり はめたり するのは 部屋が汚くなるし、補強の面でも 危険を伴います。 ガラスは 当時のモノをそのまま使用し、ケイムは 強固な現在の物へのレストアを 是非 お勧めします。・・・・・・・「レストレーション」 を参照ください。 ケイムの脱着 のみでしたら、参考価格よりもお安くできます。 カチッと しっかりした 安心な作品に 変身しま~す かわもと工房のホームページへ ジャンプ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/01/11 08:03:54 PM
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