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テーマ:今日の出来事(287520)
カテゴリ:Gママとっておき情報
福岡市熱中症情報 毎朝届きます。 熱中症情報なのに、指数は暑さ指数。 指数は度なのに、温度ではありません。 調べましたら、 環境省 環境省熱中症予防情報サイトによると、 日常生活に関する指針と運動に関する指針湿球黒球温度」と言い 英名の頭文字から、環境省 環境省熱中症予防情報サイトと呼ばれます。 wbgt.env.go.jpは、Googleの訳によると【湿球グローブ温度】 暑さ指数とは? 暑さ指数(WBGT(湿球黒球温度):Wet Bulb Globe Temperature)は、熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案された指標です。単位は気温と同じ摂氏度(℃)で示されますが、その値は気温とは異なります。暑さ指数(WBGT)は人体と外気との熱のやりとり(熱収支)に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい ①湿度、 ②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、 ③気温の3つを取り入れた指標です。 環境省 環境省熱中症予防情報サイトの、 日常生活に関する指針では 温度基準(WBGT) 運動に関する指針では 暑さ指数(WBGT) と同じWBGTなのに、 温度ではない温度基準と、暑さ指数で書き方が違う 運動に関する指針表には参考気温が始めに書いてあり、 気温との違いを調べたらWBGTに3or4を足すと気温になります。 熱中症情報なら、暑さ指数と書き換えるより、 『熱中症予防指数』が伝わりやすい。 気温が分かって湿度が高いと言えば、考えればわかるのに 輻射熱とかは晴れていたら、考えれば暑いのは分かるし…… 折角の情報なのに、何とかなりませんかね~。 直では入ってこない、 考えて置き換えなければならない情報多いですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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