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2006年11月21日
テーマ：政治について(20224)
カテゴリ：国内政治
復党問題で揺れる自民党だが、この問題は、安倍政権発足から約二ヶ月にわたってくすぶり続けている。
無所属組み十二名と、そして小泉チルドレンの攻防はメディア的には面白い材料だが、政権基盤を揺るがす問題であって、長引かせることは決して得策ではない。 「年末までかけて」という声もあるが、先延ばしになればなるほど安倍政権の支持率の低下につながり党内反安倍勢力の結集軸ともなろう。 この一両日中に決着がつかなければ、少数会派を作って出直す道を模索すべきであろう。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006年11月22日 14時07分33秒
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