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テーマ:政治について(20206)
カテゴリ:国内政治
夫婦別姓、地方参政権問題…
一部の報道をもとに、地方参政権は大丈夫という楽観ムードが広がっています。 しかし、原口大臣の発言も、目新しいものではありません。総務省でやるのは消極的ということが、見送りを示唆するような空気を作っているだけで、小沢は全然あきらめていません。 来年の統一地方選までの一年間、気をぬいてはいけません。 夫婦別姓も、議員立法の可能性は残されています。法務省が省のプライドとして、議員立法ではなく閣法でやりたいために、時機を見ようという沈静化ムードがあるだけで、推進派は議員立法だろうがなんだろうが、権力の中枢にあるうちにしゃにむにやろうとしています。 長期戦を覚悟しながら、両方の問題にとどめをさす方策を考えないと、保守派は消耗戦で負けるかもしれません。 頑張りましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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