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2017.03.24
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カテゴリ:学習方法
 みんなの模試の解き方を見ていて感想を持ったので、
 次回の何かの機会に話そうと思っています。
 模試というよりはテストの受け方ですね。
 姿勢・視点・右手・左手・道具・用紙などをどう決めればいいか、
 理想的な自分の型を早くつかむことですね。

 ピタッと型が決まればアウトプットの精度も上がるのです。
 姿勢悪く、斜に構え、頬杖を突き、左手は机の下で、右手はペンを離し、
 筆入れは大きく邪魔をし、解いてる用紙がゴチャゴチャで・・・
 テストはその都度“適当”に受けていてはだめです。

 先月、追い込み期に入った14期受験生たちにも言いましたが、
 テストのときに使う道具はいつも同じ物をワンセット用意し、
 置く位置も決めておくのです。
 また問題用紙や解答用紙の位置関係も、最も書きやすい型を見つけ、
 常に同じになるように工夫します。
 もちろん姿勢も両手の位置も、問題に書き込む印も、時間配分の取り方も、
 見直しのタイミングも、解答用紙の点検も、すべて同じように進めます。

 要するにテストにおける自分のルーティンを決めるのです。
 イチローがバッターボックスで毎回同じようにバットを回すのも、
 五郎丸がキックの前に拝むような仕草をするのも、
 それが彼らにとっての結果を引き出すルーティンなのです。
 テストの前に拝む人はいませんが、例えばペン先を20秒間凝視するとか、
 気持ちを集中させる自分なりの動作を見つけることは可能でしょう。
 ダラッとした状態で集中力を欠いているときと結果がどう変わるかということですね。
 まあまた色々とアドバイスしていきましょう。





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最終更新日  2017.03.26 10:41:20
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