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北辰の問題を見たところ、
出題予想や見直しを強調した内容がかなり出ていました。 夏の特訓で取り組んできたことを見直して定着させてきたかどうかで、 個人差がすごく出ているような気がします。 社会の年代並べ替えは戦後が出ましたが、 年表や条約のプリントで学んだことが活かせましたか。 北辰対策の最後にも、今回は戦後が出るから見直せと指示した部分です。 理科も岩石・火山、光合成、分解など予想のまま出題されました。 特に岩石・火山は準検定プリントで幾度も暗記に取り組んできましたが、 どこまで役に立ったでしょうか。 各自、一問一問しっかりと点検してください。 ただ丸付けするのではなく、 解説を120%読み込み活用することがとても大事です。 大切なのは次に問われたときに正解できるかどうか、 その経験値を高めていくことにあるので、 この時期の模試は特に次に繋げていく受け方を意識しましょう。 なお、適切な指導が受けられるのは塾に通っている利点ですから、 不明な点があれば必ず塾の先生に確認し、解決を図ってください。 校長会テスト、塾模試、北辰テストとも、結果待ちになりました。 手応えが十分であっても不安だらけであっても、待つのではなく、 「自分のすべきこと」の実践に向けて日々動き続けてください。 待っていても進歩はないので、時間があるのなら攻め続けるのです。 特に中3生の秋口は、 新単元の公民・イオン・天体・三平方などのマスターが急務となり、 定期試験も重なるため、復習に割く時間があまり取れなくなります。 塾を休まずにフルに活用することです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.09.05 17:57:06
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