カテゴリ:教育全般
志望校状況調査の2回目が発表されました。
教育委員会のHPより見ることができますが、 数値はあくまでも12月時点での受験生の希望校の集計であって、 数値を踏まえて受験校を決めなさいというわけではありません。 前回10月と比較してもほとんどの高校で相当数が減っていますから、 今回の集計はまだ仮集計だと思ってください。 毎年最終的な受験数はさらに減りますので、気になるようならば、 ガイドなどをもとに想定される受験数を出してみるといいでしょう。 教室にも掲示中なので、受験生は確認してくださいね。 例年高倍率なのに今年はかなり低い高校もあるようです。 でも倍率が高い低いで受験校を替えなさいというわけではありません。 高くなりそうだったら、合格のためにすべきことに没頭しましょう。 0.1倍が32名程度だとしたら、 本番の筆記で4点取れば同じことです。 5科で3点問題を4問正解すれば、0.3倍に匹敵します。 あくまでも計算上の話ですが、 それくらい合否は本番の出来方で決まると思ってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.01.12 17:10:20
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