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2020.09.12
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カテゴリ:学習方法
過去問はできるだけ早く解いてみよう。
 今やっても出来ないとか回避していると、
 解くチャンスを失ってしまうことが多い。
 先輩にも何人もいたので注意したい。
 過去問は実戦練習として本番直前になどと言ってないで、
 早く解いて、早く入試問題を知り、対策や準備に活かすことを考えることだ。
 本番直前に初めて解いてみて全然出来なかったらどうする。
 出来なくても今なら対策が立てられるが、直前では間に合わないだろう。
 ひと通り勉強し、力が付いてから腕試しという感覚は、
 過去問に関しては危険なので捨てることが肝心だ。
 力が付くという保証も、付いたという判断基準も曖昧だ。
 早く手掛けるメリットは、出題の型を知り対応力を育てていくことにある。
 云わば、敵を知らずにどう戦うのかということだ。
 過去問を買ったならどんどん解いてみよう。
 解き終わったらまた2度目を解くのだ。
 出題の型が染みつくまで繰り返し解いてみるのである。
 本番での免疫力はそういう鍛錬によって育まれていくことを知ろう。
 教室には解いてみる価値のある約20年分の過去問がある。
 今の君の過去問がボロボロになるまで使い込めたら、
 それらもどんどん解いてみるといい。
 解ける解けないではなく、実際の問題にぶつかることに意味があるのだ。





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最終更新日  2020.09.12 23:08:39
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