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2021.03.04
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カテゴリ:未分類
先週の公立高校入試では、ラストランで触れたものがかなり出題されていました。
 しっかり受け、重点や傾向の指摘を信じ、復習点検を怠らなかった人には、
 入試本番でかなり加点が見込まれたと思います。
 当ブログ記事のうち検索数第2位の「よく出る公民の文章記述問題」(約1万回)からも、
 再び記事と同じ内容が問題に使われていました。
 この公民の記述はゼミの中でも再三扱ってきたベタ問題なので、
 みんなできたと思いたいです(5点問題なので大きいですね)。

 理科の「プレート名」を答える問題も、検定で全員にクリアさせたものなので、
 さすがに頭に残っていたでしょう(入試の前の日にも触れましたね)。
 またしつこいくらいに繰り返し強調した「地中海性気候の雨温図」。
 5点問題でしたが正しく書けましたか。
 雨温図は温帯に注意せよと何度も言ってきたはずです。
 「東経135」の穴埋め記述。
 空欄補充問題は語句に過不足がないようにしなさいとラストランでも言いましたが、
 東経や度の扱いは大丈夫でしたか。

 入試をクリアしていくにはやはり正確さが必要です。
 知識を得たならそれが実戦で使えるかを常に点検していくことです。
 君たちは高校に入りさらに高度な内容を学んでいきますが、
 「教わった」「知った」のレベルでは当然試験や受験には通用しません。
 理解し使えるレベルになるよう何度も計画的に見直しをし、
 本物の実戦的な実力が身に付くようにしていきましょう。

 再三指導してきた「問題文に線や印を付け、問いの内容を確認しながら解く」。
 これは全員実践できたよね。
 もしやらないで読み間違えで失点した生徒がいたなら極めて残念だ。
 解き方や解答用紙への書き方も実力の一部だと言って来たが、
 これからはどうしたら1点が取れるかをもっと追求していこう。





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最終更新日  2021.03.05 09:03:35


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