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テーマ:障害児の親として(1435)
カテゴリ:アスペルガー・ヒロ
今日は、ヒロの家庭訪問の日です。
2時に訪問の予定でしたが、少し早く来られ、 5分居てたかな?って位、早く帰ってしまいました。 近所のお家は、2時15分だったので、慌てて 「もう終わって、先生行ったよ~」 と、メールしときました。 いくら玄関先とはいえ、15分も早く来たら、驚きますよねー 2年生になってから、ヒロは本当に落ち着いています。 今朝は、急な時間割変更で、体育が中止になりました。 しかし、ヒロは先に着替えを済ましており、先生が中止を告げても、混乱することなく着替えて、教室に戻ったそうです。 1年生のときなら、着替えてしまったことで変更を受け入れることができず、ワナワナと怒り、教室にしばらく戻れませんでした。 1年の経験で、ヒロの小学校の引き出しはいっぱいになってるようです。 記憶力の良い子供ですから、過去の記憶から対処の仕方を手繰り寄せているのでしょう。 担任の先生は、実に上手くヒロを指導してくれているようです。 今日、誕生日のお祝いメッセージ帳を、クラスの皆からもらったそうだ。 その表紙の絵が、「自分のリクエストと違う」と、怒ったそうだ。 その時、先生は 「せっかくヒロちゃんのために書いてくれた子に失礼だ。そんなことを言われたらどんな気持になる?でも、みんな、1年生のときのヒロちゃんはどうだった?(いつも泣いてたー!と、子供達)偉いねー!2年生になったら泣いてないよ~偉い!偉い!」 と、褒めてくれたらしい。 この話を聞いて、あ~やっぱりこの先生はすごいな~って思った。 注意しておいて、最後に褒めて、うまくヒロの気持ちが落ち着いていくのがわかる。 普通クラスの担任は、良い先生です。 さて、次は特学の先生が3時半に来られます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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