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016『四股練習でチェックする、簡易斜腹筋の型、強健術の要点』
またまた、四股の練習の推奨?そうです🎵確かに推してます😏 【大相撲の華!四股❗】 ◇四股の練習で検証出来る強健術のポイントは~下から行って❗ 一、「踵~拇趾球~土踏まずの使い方」の確認 ニ、「下脚の実」の確認。 三、「股腹緊張」の確認。 四、「斜腹筋緊張」の確認。 五、「腰腹同量」の確認。(主に、腎の気の確認になります。三、四、五を、まとめて腹腰を作ります。) 六、上体の虚の確認。 七、点頭筋緊張の確認。 以上に、後頭骨の使い方の確認なんかも入れられないかなぁ?🤔と考えてますが、とりあえず、これだけでも十分てんこ盛りでしょう😃まだまだ、四股練習の活用ポイントを明確にして行きたいと考えてます。 ◇四股推しをする、もう一つの理由は、四股は左右の重心と体勢を、まるで鏡を見るかのように交互に入れ換えて行く運動だからです。 上記のポイントをチェックしながら重心と体勢を左右に入れ換える練習をします。 「不安定な側」に対して「安定した側」を先生にして見習わせ、改善させて行きます。 じっくり重心交換を繰り返し、左右差を段々と削り、動きを滑らかにして行けば、関節可動域の偏りや、筋肉の使い方の差も緩和されて行くでしょう。 少し、瞑想的な気持ちを持って「センサーを自分に向けながら練習する」ところが、「禅的」と言えると思います。 そんな、バランス感覚が必要ですから、急いだり乱暴にやってはいけない練習ですね☺️ 左右差による不安定を改善するだけでも、構造的なストレスが減って身体は楽になると思います。細かなバランス感覚の向上も然り😃💡 ◇昨今のTVの健康番組では、「老人は代謝を良くする為に筋肉を増やすべき」と言ってますね。それも、「一番筋肉量の多い大腿の筋肉を増やすべし」と。 公園でスクワットをしているシニアの方をよく見かけますが、併用で良いですので、四股も交ぜて練習してみてはどうでしょうかねぇ。 自分は、四股とウォーキングの併用を推してます。 このような練習も強健術の型練習の参考にしていただきたく思います。😃💡 (備考:四股練習で手を腿にあてる場合は、簡易の練習でやるように、四指を前、拇指を後ろにするのが良いように思います。要研究です🎵) 016(了) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.09.11 11:24:48
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