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2019.01.07
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058『新年考察』

◇「四股」の練習に於て、重心の軸足となる足の、「拇趾球」が踏み込まれているか、いないかは重要なポイントとなりますね。

「重心が乗っている足裏全体」の中で、「拇趾球が踏み込まれている位置に有るか無いか」は、安定感の上でもかなりの違いが有ります。
それは、「土踏まずが使えているか、いないか」の問題にもなるからです。

多分、上手く出来ている軸足の方では、「拇趾球」がスッと前に出ていると思います。
この場合、技術向上の為の練習としては、「上手い側の足に、下手な側が倣う」ようにして、交互に比べながら上達させていけば良いでしょう。

「拇趾球が踏み込まれている状態」とは、「拇趾球辺りで草履の鼻緒を掴んでいるような感じ」とも表現されています。

また、〔ブログ042〕で紹介した、「踏み込みクン模型」のような動きも参考になると思います。

自分の感覚ならば、「腰を少し丸めて、後ろから拇趾球を前に送り込んだ」ような感じでしょうか。

一般に見て、「踵を自然に使える方は多い」ようですが、「拇趾球を使える方は少ない」印象です。
「拇趾球」が使えないと、「土踏まず」が活きて来ないばかりでなく、「足底の二弓(縦足弓と横足弓)」も活用出来ないことになりますから、大事なポイントです。

まぁ、今年はもっと、「拇趾球」並びに「足底」を意識しましょうね🎵お互い様ですが😏

◇「年輩の方は大腿の筋肉を鍛えた方が良い」、というのは、よく聞かれる話です。
当ブログが「四股」にこだわる理由の一つも、そこに有ります。

本屋さんの、健康体操のコーナーにも、スクワット関連の本がいくつか平積みしてありました。

「四股は片足スクワット」だとも言われます。
無理の無いように様々のヴァリエーションを試しています。
プチチャレンジしてみては如何ですか?

◇「三軸修正法の理論」が正しいならば、人間の身体の構造と働きも、その理論に沿った傾向を含んでいる、と見ても良いと考えます。
我々の生活全ては、「宇宙法則の条件下」に有る訳ですから。

もちろん、「生物的な条件や地球環境上の条件」等も有りますので、必ずしも、全ての生活の在り方が「宇宙法則のダイレクトな反映」を受けていることは少ないでしょう。
かなり複雑な経路をたどって、少しずつ生活に表れて、やっと気付く程度かも知れません。

しかし、「“我々の最も身近な環境”である我々の身体」は、ある程度でも、宇宙の法則を意識していることは確かでしょう。(本人の意識に昇るかどうかは別として。)

そういった意味でも、「身体運動練習」に、「三軸修正法」が役に立つ部分が有ると考える訳です。
全ての「動き」には「必然性」が有ると考えます。

◇「簡易斜腹筋練修法」の「三軸運動記号」は

上半身は
1、〔Yl-RlPb〕と、〔Yr-RrPb〕

下半身は
2、〔Rl-PbYl〕と、〔Rr-PbYr〕

を、組み合わせてやってみています。

順番的組み合わせとして、最初に下半身の「2、〔Pb〕」を作っておきます。

その後、「2、〔Pb〕」に、〔Yl.Yr〕の動きを被せたいので、「1、〔Yl.Yr〕」を、上半身の動きで作ります。

「2、〔Pb〕」の軸運動に、「1、〔Yl.Yr〕」の軸運動を被せると、身体の中心線で下に向かう力となる、〔Rl.Rr〕の動きになる訳です。

その一連の運動の流れで、型を極めてみて下さい。(図参照~無論、教室でやります。)

rblog-20190107120710-00.jpg

【三軸運動記号で組んでみた簡易斜腹筋練修法】

◇「丹田功」の「三軸運動記号」は

〔束〕は
1、〔Rl-PbYl〕と、〔Rr-PbYr〕

〔展〕は
2、〔Pf-RrYr〕と、〔Pf-RlYl〕
の順番で、やってみています。

〔束〕で〔Pb〕に、〔Yl.Yr〕の動きを被せて、「1、〔Rl.Rr〕」を導き出しました。

〔展〕で、「1、〔Rl.Rr〕」に更にもう一度、〔Yl.Yr〕の動きを被せて、「2、〔Pf〕」の動きを導き出す構造です。(この時のYl.Yrは、簡易斜腹筋の型の「1、Yl-RlPb.Yr-RrPb」の動きを小さく行って作っても良いです。)

*〔Yl.Yrは、「簡易斜腹筋の型」、「丹田功」を通じて、「鼠径部に切り込みを入れるように折る動き」になっています。〕

◇また長くなってしまいました😏
では、今年も宜しくお願いします🙇
058(了)






最終更新日  2019.01.07 12:07:22
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2018.12.30
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057『長呼法~息を吐ききった時に生じる「吸わんとする力」とは?』

本年最後の練習で課題に取り上げたのは、〔ブログ055、056〕の「四股」の他に、「長呼法」です。

rblog-20181231144638-00.jpg

【強健術の呼吸】

「長呼法」は、「息を吐ききった時」に、まるで状態が反転するように「息を吸う力が生じる」という強健術の呼吸法です。

そのポイントは、やはり姿勢に有ります。

「息を吐く」ということは、「身体の中に有るものを外に出す」ということですから、普通に吐いていれば「身体の容量は小さく」なって行きます。

その場合だと、姿勢はどんどん「丸く」なって行きますね。「屈んで行く」と言っても良いでしょう。
「吐いた空気の量の分だけ身体が屈んで行く」訳です。
「吐くと同時に容量が減る」のですから、「身体の内と外の空気圧の変化」は大きくありません。
よって、「吐くことを止めた時に空気が流入する力」は、あまり大きく有りません。

では、「姿勢を正しくして息を吐いて行ったら」どうでしょう?

「姿勢を正しく保ったまま息を吐いて行く」場合は、容量はそのままで息だけ吐いて行くことになります。

すると、「息を吐ききる力」と「姿勢を保とうとする力」との間に、一種の「緊張状態」が生まれて来ます。

まるで、「容器の中の、圧を減じるが如く」息を吐いて行く訳ですから、吐くことを止めた時には、その「減じた圧を回復しようとする力」によって、息は身体の内に自然に流れ入って来ることになりますね。

こういう呼吸の仕方を身に付ければ、呼吸の為に始終努力をする必要が無くなり、吐くことにだけ意識を向ければ良いことになります。「吐けば、吸うこともセットになっている呼吸法」ですから。

呼吸の仕方に、何か大きな自然の流れのようなリズムも出て来ます。
心を落ち着かせることにも、大変良い呼吸法です。

◇「長呼法」は、「吐いては、身体の内側が伸ばされて気持ちの良い感覚で行い」、「吸っては、内から身体の中が満たされて気持ちの良い感覚で行う」ことが出来れば理想的かと思います。
楽しんで下さい。

(老婆心ながらの追伸:長く深い呼吸というのは、すぐに出来るものではないので、無理にやり過ぎると身体に余分の負担を強いてしまうこともあります。
少しずつ、期間をかけて、楽しい辺りで止めながら、ノンビリ練習して行って下さい。)
057(了)






最終更新日  2018.12.31 14:46:38
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2018.12.28
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056『新蔭流とラテンダンスを愛すH見さんと忘年研究イベント❕』

時たま、当ブログに登場していただいておりますH見さんと、忘年会と称する研究雑談を行った記録です。〔覚え書き〕

◇さて最近、H見さんは、左の股関節の、噛み合わせ具合が甘いらしいです。
これには、「仰向けになっての股関節調整法」を処方しました。

「自然体休養姿勢」から「両膝を立てて、片側の膝を内側に倒す」もので、「左右の股関節に意識を向けて、可動制限を確かめながら、可動域のバランスを取って行くやり方」です。
単純なやり方ですが、効果は有りますよ。

また、〔ブログ055〕で紹介した「四股」の動きの「三軸運動記号」も、H見さんに試していただきました。
股関節が入ってバランスが良くなる効果を、確認していただけたようでした。

😊という訳で、
〔ブログ055〕「四股の三軸記号」を復習してみましょう!

腰を落として〔Pb〕
鼠径部を内側に巻く〔Ylまたは、Yr〕

その流れで股関節を使うと、「身体の移動、送り」がスムーズになる、というH見さんの感想でした。

その、股関節の使い方から、「新蔭流剣術」の歩と、刀の使い方、または、ラテンダンスの身法にまで話が進むのが、いつものお約束ですね😏

『この時の、諸々の話の中で気がついたこと』

「強健術」で、「横隔膜の、その位置での大緊張」という表現が有りますが、ダンスでは、横隔膜に下半身を引き上げるような教え方をする事があるようです。

ダンスや剣術、または中国拳法、舞い踊り等の動きを見ていても、ことさら、横隔膜を圧下させていることは無いように思います。「横隔膜の、その場での大緊張」ということは、「力を保ったまま敏捷性を有する」為に重要なポイントなのかも知れません。引き続き検証します。

『剣術にも呼吸法?』

「剣術にも呼吸法が大事でしょう?」とH見さんに聞いたら、「剣術に呼吸法は無い」という返事。
「具体的に無くても呼吸は大事でしょう?」と、もう少し詰めると、
「刀禅会の小用先生から、ゆっくり歩く事を習った」というので、
「その時、呼吸には気をつけるでしょう?」と、さらに詰めました。

H見さんが意識していないだけで、剣術も呼吸に気をつけていない訳は無いと思うのですが😏。

強健術は、全てに呼吸法が重きを成しています。中国拳法も然りです。

「強健術」は、呼吸法が出来ていないと、最後の最後まで型を極める事が出来ません。

「八極蟷螂拳」は、「五行の気功」で身体の使える部分を増やさないと、伸びの有る技にはなりません。

これからは、呼吸法にも、十分の注意を払っていただくことに、念を押したつもりです。
しかし、これからも、H見さにんは、「H見さんとしての、率直な意見」を開帳してもらえますならば、それだけでも非常に有り難いとも考えます😏。

rblog-20181228164616-00.jpg

【立位、坐位の「呼吸法」で大事なことは姿勢。
胸が空いて、「胸鎖乳突筋」が伸びるようにアゴを引いた状態です。】

◇まぁ、今回のブログで大事なことは、「股関節の折り込み」、「鼠径部の切れ」についての、「三軸運動記号」が評価を受けたことですね👌
さぁ、小金井教室でも、やってみたいなぁ。宜しく😃✌️

《追記:結局、本年最後の練習で、「四股」と、それに関わる歩法を、たっぷりとやりました。

いろいろと説明を加えながら練習していただいたのですが、この表現で説明してはいなかったことを思い出しましたので、ここに記しておきます。
その表現とは、

「持ち上げる方の脚の重さを、軸脚が踏み込み踏みつける力の流れに沿うように過重する。」

ということです。解らなかったら言って下さい。やってお見せしますから。😃》
056(了)






最終更新日  2018.12.28 16:46:19
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2018.12.24
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055『「丹田功(たんでんこう)」と「四股」の、「三軸運動記号」』

「丹田功」とは正式な名称ではなく、正しくは「蹲猴勢(そんこうせい)」と呼ばれる練功法です。

「蹲猴勢」を文字通り読むならば、

蹲(うずくま)る、猴(さる)のような、勢(身体の動き)

とでも言うものです。
ぶっちゃけ、サルっぽいヴィジュアルの練功法です😌。

これは、「戴氏心意拳(たいししんいけん)」という中国拳法の練功法で、自分は、通り名の方の「丹田功」という名称に興味が引かれて習いました。

むろん、「強健術」の「腰腹の作り方」との共通点が有れば参考にさせていただく目的でもありました。

そういった思惑も有ったのですが、「戴氏心意拳」という拳法自体も、誠に興味深い練功で、今では自分の練習の一部として定着しております。

◇さて、「丹田功」と「四股」に共通して使ってみている「三軸運動記号」とは、

〔Rl-Pb.Yl〕と、
〔Rr-Pb.Yr〕です。

この記号は、最後に導かれる動きが、〔Rl〕と〔Rr〕で、「左右側屈制限」を緩和します。

「簡易腓腸筋練修法」でも同じ記号を使っていますが、「側屈の動き」は身体の外面に向かうように使っていました。

「丹田功」と「四股」に使用する場合では、「側屈の動き」が、身体の中心線の方に向かうように練習しています。

「三軸運動記号」を意識する部分は、腰から股関節の辺りです。

〔Pb~腰を落とす動き〕に、
〔Ylまたは、 Yr、鼠径部を内側に切る動き〕
を加えます。

「四股」において、
右脚で踏みつけ踏み込む場合に、
〔Rl-Pb.Yl〕

左脚で踏みつけ踏み込む場合に、
〔Rr-Pb.Yr〕

になりますね。
「丹田功」の場合は、同じことを左右同時に行います。

「四股」の場合も、「丹田功」の場合も、「腰を落としながら鼠径部を切る」感覚をつかむことが難しいですが、「三軸運動記号」の動きに慣れていれば、その難しいコツのようなものを体得しやすいのでは?と考えます。

【戴氏心意拳-蹲猴勢】

rblog-20181224161304-00.jpg

*図は、戴氏心意拳の丹田功(蹲猴勢)です。

〔束(そく)~息を吸いながら身体を縮めています。〕

〔展(てん)~息を吐きながら身体を伸ばしています。〕

これは、どちらの場合でも、「腰の落としと鼠径部の切れ」に変化は有りません。同じように使うと自分は見ています。

「戴氏心意拳」では、この動きで「発勁(はっけい)」という力の出し方を行います。

「強健術」にも、「姿勢伸長」「姿勢短縮」といった身体の状態が有ります。
微妙な身体の伸縮に呼吸法を加えることで、強健術的な筋肉の緊張を引き出すことに役立っているのだろうと思います。

「丹田功」も、呼吸を合わせながら、「姿勢の伸長短縮」を行っているという点は、「強健術」と共通している、と考えられので、検証しているところです。

*まぁ、「強健術」は「萬芸の泉」とも言われるそうですので、技術的に共通と見て取れるところが有ったとしても、何らおかしな事は無いと思います。
また、鼠径部を切る、折り込むことが課題の方は多いです。参考になれば良いです😌
055(了)






最終更新日  2018.12.26 19:02:06
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2018.12.20
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054『腰痛考~自分が腰痛予防に〔晒し木綿〕を使う訳』

知人から電話で、「ギックリ腰になったので、どうしたら良いか?」との問い合わせがありました。

外部で作業をする仕事だということは解っておりましたので、多分、「腰の筋肉を偏って使い、やや、炎症を持ったところで急激に冷やしてしまったのだろうなぁ」、と思いました。寒い季節ですしね😏。

「冷やして固まった」ところで、これまた、「急激に動いて」しまうと、「筋肉の筋繊維」が、ある程度、「プツプツっと断裂」してしまうようなのです。

「たいていのギックリ腰は、こんな感じ」、と認識しております。

以前、治療院に勤めていた頃は、急性のギックリ腰の患者さんが来れば、患部にシップをして、木綿の晒し(サラシ)を巻いてあげて、「家で安静にして下さい」、と言って帰したものです。
そして、急性の状況が過ぎてから軽い手技を加えて行く。

知人は発症から三日過ぎており、家で安静にしていたようなので、「とりあえず、サラシ(晒し木綿)を巻いてみてはどうか」と提案してみました。

rblog-20181220182504-00.jpg

【八段錦~腰を伸ばしているのでしょうか?】

自分は今でも、サラシを愛好しております。
いや、他にも、「ウレタンのパッドみたいな腰ガード」や、「生ゴム製の腰痛帯」なんかも持っていて試しているのですが、腰が疲れて怪しくなって来た時等は、主にサラシを頼みとしています。

何故、自分にとって、サラシが良いのか?と言えば、

「サラシは、自分の腰の具合や形に合わせて巻き方を調整出来る」ところでしょうね。

「巻き方を調整して、どうするのか?」と言えば、「サラシを巻いた腰腹に腹圧を徐々に加えて、内圧を高め」て行き、「その内圧を均等にして行く」のです。
多すぎるところは減らし、足りないところには補う。

「外側からは、巻かれたサラシの圧力が腹腰内部に向かい」、「腹腰内部からは内からの圧がサラシに向かって行く」訳です。
つまり、「強健術」で言うところの、「凝集力」と、「拡散力」のバランスを取る。

腰が弱っている時等は、腰腹の形に歪みがあるものです。するとサラシにも均等に内圧がかからない。バランスが偏っている訳です。

その、「圧の足りない所」に「腹圧を補充するように呼吸法を行う」事が腰腹の調整になるんですね。
で、円満に力がみなぎった腰腹にする。

こういう事にも役立ちますから、強健術の呼吸法は、ほんと、興味深いですね🎵

これも「腰腹同量」の考えを応用したものです。

また、「八極蟷螂門」の「五行の気」の「腎の気」の考えも大事ですよ。
サラシを巻いて、呼吸法で力を補充するべき所は、たいていは「腎の気」に相当する部分です。ツボならば、〔命門(めいもん)〕、〔腎兪(じんゆ)〕の辺りですね🎵

腰痛予防として、時々、サラシに馴染んでみることは、練習としてもオススメです👌

(あっ、でも急性の時は安静第一ですよ❗実践してみたい方は、自分の状態をよく把握しながらやってみて下さい。)
054(了)








最終更新日  2018.12.20 18:25:05
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2018.12.17
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053『今、三軸修正法を基本練習に応用したい、もう一つの理由』

強健術を練習しようとする方の多くは、「闇雲に型練習を始めてしまう場合が多い」という見方を、自分はしています。

その、型練習を始める前に、自分の身体が、「客観的にflexible な動きが出来るか」を確かめた方がいいと思ってます。

例えば、簡易斜腹筋の型の説明において、「小円を描く」「半円を描く」といった表現が有ります。

ならば、「あぁ、ここは、円を描くように手を使うのだな」と考えて練習すれば良いと思うのが普通ですね。

では、次に、何をやれば良いか?
自分が、「円を描いたように動けるか?」をチェックすれば良い訳です。

「三軸修正法」を利用する訳ですから、この場合は、「三軸の、三つの円が描けるかどうか」が、課題です。

そういった理由から、教室でも「三軸の各円を手と身体で描く」事を練習していただいています。

その練習をされる皆様を見させていただいて思うのは、「三つの軸の円の中でも、自身の身体の前後に描く円、それも、後ろに回す、〔Pb〕の円を描くのが難しい」という感想です。

何故、難しいか?
それは、「三軸修正法」の〔Pb〕の動きは、「八極蟷螂門」の「五行気功」に於ての「肺の気練功法」に近いからです。rblog-20181217134551-00.jpg

【三軸で描く〔Pitch-back :Pb〕の円】

「前後の円」が描ける為には、肩甲骨や背中が使えなければなりません。

その点、他の二つの円の動きでは、ごまかす事も出来ましたが、「前後の円の練習」では、「五行の気」の「肺の気練功法」が解っていないと滑らかな円が描けません。

是非とも皆様、御自身の、「前後の円の描き方」を、「肺の気功」を参考にしながら、チェックしてみて下さいね🎵
053(了)







最終更新日  2018.12.17 13:45:52
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2018.12.12
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052『内外側の骨列(拇趾球-踵)と「腹腰」の「チャネル」を意識しての「四股」』

〔◇今回の、「技術用語」の候補は「チャネル」。
「身体技術」の「コツ」や「概念」を伝える為に、使えそうなものは使ってみて試しております。〕

「チャネル」とは、「データの伝送経路」との事。
「四股」を練習するのに、あえて「チャネル」という言葉を使ってみたのは、

「四股」は、「地面と拇趾球-踵の親和性」そして、「拇趾球-踵と、腹腰体幹の親和性」が重要だ、との実感が有るからです。

その、「拇趾球-踵と、腹腰体幹をつなぐ伝送経路」の在り方を、しっかり意識する事が、「四股練習」の大きなポイントの一つだと思います。

「伝送経路」と成るものは、「内側外側の両骨列」に連なる「筋肉や関節の運動」ですね。

運動においての、実際の感覚としては、

1、地面に「拇趾球-踵」を着けると、「地面からの圧力」が伝わって来る。

2、「両骨列」に沿った脚の力の使い方に注意して、出来るだけスムーズに力が伝わって行くように気を付ける。

3、正しく力が「腹腰」に伝われば「腹腰体幹」の重心が安定する。

4、そして、これが大事なところですが、うまく重心が安定した動きが出来ると、「精神的なブレ」が少ない。

この、「精神的なブレ」が有るか無いかは、誠に微妙な感覚では有りますが、練習をチェックする為の重要なポイントだろうと思います。

「精神的なブレ」が少ない、という感覚は、「力がスムーズに活かされた動きが出来た時の、身体生理学的な快感」の事だと思いますね。

そう言えば、「八極蟷螂門」の蘇老師も「技が巧く出来れば快感が有るものだ。」と教えて下さっておりました。

rblog-20181212144704-00.jpg

【写真は「簡易上脚二頭筋の型」:しかし、「腹腰」から「脚足」につながる感覚は同じ】

《*「重要なポイント」について補足します。
それは、〔ブログ048〕で取り上げた「四本の脚の意識」に対する注意です。

今回の「両骨列に沿った筋群」とは、「拇趾球、踵、それぞれに沿った筋群」のことで、この「筋群」を「それぞれに独立した脚」と捉えて使い分けて考えます。
そうすれば、「片側二脚」で「両方で四本脚」と捉えることが出来ます。

その、「片側二脚」の使い方が、もう一方の「片側二脚」に対して、「左右差」、「前後差」、「使われ方の差」が大きくならないように注意しなければなりません。

「股関節」は、割と大雑把な関節です。
知らず知らずの内に、「片側偏重の使い方」となり、もう一方が「捻れた使い方」となってしまうことは、よく有る事なので気をつけたいものです。

左右の脚の使い方に、差が出ることが、「精神的なブレ、微妙な不快感」の原因であろうと考えます🤔。》

◇「四股」の練習では、「踏み込み踏みつけた脚」から(「腹腰」を通した上で)、「持ち上がるもう片方の脚」に「力がつながって行く」感覚が大事だと思います。

この様な、「微妙なチェック感覚」を活用することも有意義だと思いますよ🎵。
052(了)







最終更新日  2018.12.12 14:47:06
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2018.12.03
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051『「簡易斜腹筋の型」の注意点を「三軸運動記号」で表してみた。』

rblog-20181203095631-00.jpg

【三軸運動記号を利用して簡易斜腹筋の型を〔腰背部を意識して〕練習】

図の左側は、〔ブログ045〕で示した「簡易斜腹筋の型の動きをスムーズにする為の、三軸修正運動」の、終わりの方ですね。

〔ブログ049〕で、強健術運動の「伝えたいコツを表現する為に、三軸運動記号を利用してみる」と書きましたが、その、「伝えたいコツ」を表現したものが、右側の絵です。

◇左側、〔ブログ045〕の絵では、「三軸の円を二つ重ねると、〔身体の縦軸に対する回旋運動制限〕が緩和されて、動きづらかった方向に身体が回る」ことを示しています。

「この場合の回旋」ですが、自分は、「背中が横方向へ拡がる運動」と捉えています。つまり、「背中が拡がった分だけ、身体が回る」訳です。

〔*つまり、身体が回らなかったのは、片方の背中が縮こまっていたから、と捉えた訳です。〕

◇今回の絵では、〔ブログ045〕のように、「最後に身体が回旋する」ことは有りません。「簡易斜腹筋の型」だからです。

しかし、「背中が横方向〔つまり、背骨を真ん中として左右方向〕に拡がる力」は活きています。

型が極ると同時に、「背中は脊椎を中央にした形で、横(左右)方向に拡がっている」、ということが、「三軸運動記号」を利用して、自分が伝えたかったコツだったという訳です。

◇普通に「簡易斜腹筋の型」の練習を始めた方は、「腰背部が縮こまりがち」になるものですが、これを改善する為に、適当なアドバイスが与えられることは少ないです。

これは、「後ろ腰」の場合にも言えることで、たいていの練習者は、「腰椎を縮こまらせて、固めてしまい、〔腰腹同量〕を作ることも出来ず、腰痛に悩むばかり」です。

◇今回の、「三軸運動記号」を利用して、「簡易斜腹筋の型」のコツをアドバイスをするポイントは、「背中と後ろ腰を拡げる心持ちで練習する」でした。

〔*背中や後ろ腰を拡げるのは、脊椎を楽にし、中枢神経系に無用の負担を与えない為です。〕

◇「型が極ると同時に、腰背部にも力が充ちてくる位の加減で練習した方が、調度良く、腹腰も極って来る」。

これは、いろいろやってみた人間からの、「初心の方から、やや経験を積んだ方に対しての」アドバイスです。心当たりの有る方は試してみて下さい😏

〔*最後の最後に一つ言うならば、この記事では、「拡がる力で身体を動かす」ような書き方をしてる訳ですね。〔ブログ08、018、025〕で紹介した「中国気功ストレッチ〔伸筋抜骨(しんきんばっこつ)〕」の考えが有る為だ、と言うことで、ご理解下さい。〕
051(了)






最終更新日  2018.12.03 09:56:33
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2018.12.01
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050『○ミスケ杯に参加』

「○ミスケ杯」というのは、毎年、暮れが近づく頃に参加しております、「中国拳法の表演会」です。

「表演」というのは、「中国拳法の型」である「套路(とうろ)」を複数の人の前で演じることです。

主に、「技術交流」が目的で行われますが、「○ミスケ杯」の場合は、年末の懇親交流会がメインの、「ほのぼの表演会」です。

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【八段錦】

自分は、「戴氏心意拳(たいししんいけん)」という拳法の「套路」を表演しました。
この、「戴氏心意拳」は、非常に面白い拳法です。「戴氏心意拳」については、また、日をあらためて記事を書かせていただきたいと思います。

「表演会」の参加者は20人ちょっと位でした。内輪の、「ほのぼの表演会」ですからね。表演の後の、懇親会が、お楽しみです😊。

「ほのぼの表演会」とはいえ、「日本の中国拳法界」で、重きを成している方々も参加してられる、少しコアなイベントです👌。

さて、自分は、そんな「表演会」と「懇親会」でウロウロしながら、「強健術ネタ」を、チラホラ出して、「強健術って興味有るかな?知られてるかな?」と思っておったのですが、見事に知られてなくて、興味も持たれてなかったですねぇ😞。

「中国拳法」においての、自分の門派である、「八極蟷螂門」は、練習するカリキュラムが、「五行の気」等の基礎功がしっかりしているので、「考えながら」、そして、「自分の現在のレベルを評価しながら」練習出来る、良い門派だと思っています。

それと同じように、「強健術」は、「筋肉の位置」や、「身体の重心の取り方」や、「脚の使い方」、「手の使い方」、「呼吸の仕方」等、至れり尽くせりに説明されてあるので、これまた、「考えながら」、「自分のレベルを評価しながら」、じっくり練習出来る、興味深い練功法だと思うのですがねぇ。

他の身体運動の参考にも成る、よく出来た練功法ですよ、ほんと!

強健術は、もちっと、まっとうなアピールが足らんみたいですね。もうひと頑張り、押し出してみますワ😏。

◇さて肝心の「表演会&懇親会」ですが、先生方の、興味深い昔話が聞かれたりして、大いに盛り上がりました❗
「日本の中国拳法界」が、これからもっと盛んに成ることを祈ります。
で、「強健術」も宜しくです😊
050(了)






最終更新日  2018.12.01 09:14:12
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2018.11.29
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049『三軸修正法を、小金井の練習に組み入れている理由と意義は?』

◇一つは、
自分で、「三つの軸に合わせた円を描く練習をすること」が、「身体の軸や、バランスを知覚する能力」を増すはずだと考えるからです。

「円を、三つの軸に沿って動かし、しっかり区別して意識出来る」ようになれば、今度は、その、「三つの円の組み合わせ」によって、「強健術の型を考察して、整理しながら、練習して行くことが出来る」ようになると思うからです。

◇もう一つ、大きな理由は、「練習において、こちらが型のイメージを練習者に伝えようとする場合」に、「円の動きの組み合わせ」として、動きの概略を伝えることに、「三軸修正法の修正記号が利用出来る」と思うからです。

身体の使い方の方向性や順序のようなものは、個人個人の主観によって変わりがちですが、「三つの軸の円の組み合わせ」という記号を媒介することによって、より、意図する形で、伝えられるようになると考えます。

*とりあえずは、このような利点を考えて、「三軸修正法」を行っていきますが、「三軸修正法」本来の、「バランスを取る体操」としての検証も、しっかり続けて行くつもりです。

◇ちなみに、今、取り組んでいる課題で「三軸修正法の修正〔記号〕」を利用しようと思っているものは、

《「簡易上脚二頭筋練修法」に於ける、「拇趾球(内側骨列)~踵(外側骨列)」の使い方と、「腹腰の使い方」の関係》

に就いてです。

この動作の、

《〔拇趾球を踏み込む〕事と、〔腹腰の使い方〕の関係》

を説明するのは、非常に難しいことですが、「三軸の修正〔記号〕」を使って表現してみる方法も良いのでは?と思い、試しております。

*まぁ、「自分の身体運動能力を客観視」するのにも、「〔三軸修正法の円の運動〕へのチャレンジ」は、面白いかも?ですよ😊。

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【最後に、日本各地の来訪神、無形文化遺産登録!おめでとう❗】
049(了)






最終更新日  2018.11.29 23:44:19
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