カテゴリ:キャンプ
楽しーうきっきー
週末、すんごい風の中、淡路島に行ってきたださー。 何しに行ったかって? ヤボだよ、おまえさんっ。 キャンプだよ、きゃーんぷっ! あまりにも楽しすぎて、写真がござーませんっ! 全篇文字のみでお楽しみ下さい。 土日月と三連休だったから、どこかに行きたいと思ってたら 大阪の釣り師が淡路島で釣りしながらキャンプするって話を入手。 ふっふっふっ、竿は持ってないけどキャンプなら行くでー。 釣りはせーへんけど、焚き火はするでー。 エセ釣り師でもエセキャンパーにでもなって行くでー。 というわけで日曜日の午前中に出発したのだよーん。 我が軍団のメンバーはやっちゃん一家3人+goo(ワイアー)と 軍団最強のコマンダーいづみ一家2人+コロン(トイプー)と 軍団最強の知性派、長岡一家3人+ジョン(シェルティ)の合計8人+3ワンで出陣。 目指すは淡路島。 キャンプ場のチェックインは午後2時。 時間的余裕はたーぷりあるので、どうしようかと考えた結果、 四国に住んでいながらまだじっくりと見たことがない渦潮を見に行くことに決定~ 渦潮見るのには、観潮船があるけど、船に弱いかずこちゃんがいてるし 当日はおっそろしいほどの風。とても船では行けませぬ。 なので渦の道っていう、鳴門大橋の下を歩いて渦潮の上まで行きます。 通路の所々の床がガラス張りになってます。下が丸見えです。 割れないのはわかてるけど、ガラスの上に立ってみると怖いです。 けど、行ってみて良かったなぁ。自然の力強さと雄大さを感じたのでした。 さてさてそれからとっととキャンプ場へレッツラゴー。 2時にキャンプ場に着いたけど、大坂の釣り人たちの姿が見えませぬ。 はて?いずこに?っとマッシュに電話したならば 近くの防波堤まで来いとのこと。 行ってびっくらこいたのよ。おったまげー、げろんぱゲロゲロ。 アジが入れ食い状態であらえっさっさーなのよ。 誰がそんなに食べんねんっ、というぐらいアジがあがってました。 そんでもってさっそく大阪釣り人たちがさばいてくれて 天ぷらにしてご馳走してくれました。 プリプリのホクホク、うんまいっ! 四国サバイバルキャンプ隊からはタコ飯のお裾分け。 米に対してタコの量をよみちがえて、タコの身がちょっと少なげ。 それでも、みなさん美味しいと言ってたべてくれはりました。 そら不味いとは、言えんよなぁ... それから面倒な料理はやめにして、BBQでまたりーとした夕食。 サバイバルキャンパーだった頃は御法度だった紙コップや紙皿で食べてんの。 洗い物も少ないし、楽ちんなキャンプやったなぁ~ 夕食後はもちろん焚き火でウダウダ話。 釣り人たちの男衆は夜釣り行ったらしいけど、ボクは婦女子とウダウダなのさ。 呑んで呑んで飲み潰れるのだべさ。 魚は釣ってくれたのを食べる、それが俺の生き方なのさっ! そんでもて次の日の朝、マッシュの師匠が登場。 どうやらほんまもんの釣り人らしいでごわすよ。 竿持って海に消えていったと思ってたらアオリイカを2杯も持って帰って来るじゃありませんかっ! おぉ!ブラボー!ヒューヒュー!上手な人だとイカも釣れるもんなんだねぇ。 だって、師匠以外にたくさんいた人たち、だーれもイカなんて釣ってなかったもん。 でもイカを釣り上げただけで感動していてはダメです。 本当の感動はその後にありました。 うまーーーーいっ! 刺身食べたらあまーいのってなんのって。朝から焼酎呑んじゃうよ。 げそのバター焼きもたまらんぜよ。焼酎やっぱり呑んじゃうよ。 などと過ごしていたら、もう帰る時間... 片付けして家路に着きましたとさ。 朝から焼酎は飲みましたが、キャンプ場を出たには三時頃なので アルコールは完全に抜けてましたっ念のため。 あー、楽しいキャンプやったなぁ~。 手抜きキャンプは楽ちんでええもんやなぁ。 次は冬キャンプかなぁ?またまた手抜きの楽ちんキャンプで過ごしたいなぁ。 遊んでくださった釣り人の皆様、姉御・姐さん衆、お世話になりました。 次回もよろしくお願いいたします。 「やっちゃん、色やデザイン見たらあかんで サイズやサイズっ!」 と服屋で言われますが何か? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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