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カテゴリ:院長の「物語り」
先週までに4回の講演を終え、「秋のプレゼン地獄」は、やっと峠を越えた感じです。残すところ、あと2回。本業のほうでも、在宅の「看取り」が連続するという、めったにない状態が続いたりしておりました。そんなわけで、ブログを更新するヒマなんてなかったの。 さて、この連休はホッと一息ついて、「帰ってきた時効警察」のDVDで、三日月さんの姿でも拝もうかと思っていたのですが・・・ 6日土曜日の夕刻は、Night先生からお呼びがかかり、「うつ病診療におけるプライマリケア医と精神科専門医の連携」なる座談会に出席。もともと大きい声をさらに張りあげて、PIPCの教育効果なんぞについて語ってしまった。この記録は、「目で狩る・鶏びゅーん」なる業界紙の「地方版」に掲載されるんだって。 7日日曜日は、朝から「オフ会」に参加。いえいえ、怪しいオーディオ・サイトのオフ会ではございません。まじめな勉強会です。広島市の開業医である山下郡司先生(←森田健作似!)が開発された「RS Base」を使って診療しているユーザーたちの「オフ会」が、たまたま当地区で開催されたので、同ソフトを最近導入したばかりで、「超初心者」のわたしですが、ちょっとビクビクしながら出かけてみました。 「RS Base」はメーリングリストに登録した医師ならば、無料で使用できるフリーソフトです。もともとは、エコーや内視鏡の画像をファイリングするための「画像ファイリングソフト」として開発されたものですが、いまや、開業医のもとに集まるすべての医療情報を手軽にファイリングできる、「多機能診療支援ツール」に進化しております。しかし、あまりにも多機能なので、初心者にはかなり敷居が高い。でも、絶対に使いこなしたい! そこで、オフ会に集まった全国の「パソコンおたく」ドクターたちの発表を聞いてみると・・・ (その2へつづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.10.08 19:57:38
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