お酒をあおっておねんねしたら、二日酔いもなく快適に目が覚めた上に、こんなに素敵な朝の風景をテラス越しにながめられちゃったー!
これぞリゾートの朝じゃなくって?おーほほほほほ!
やっぱりシーサイドリゾートは、なんといってもシービューじゃなくっちゃねー!おーほほほほ!
と、ふんぞり返って高笑いをしながら、朝食レストランへ(どんな動きやねん)!
ベルエアリゾート&スパ・パンワ、残念なところの一つに掲げたいのが、このレストラン。普通は
リゾートの朝食と言えば海なんか眺められたりする眺望がほしいですよねえ。
そうじゃないですか?
眺望ゼロ!
がぁーん!
朝食のレベルはまあまあ普通です。
オムレツや目玉焼きを焼いてくれスタッフが見習い中で、怖い先輩に叱られている姿がいじらしくもあり、「はやくしてよぉ」ともどかしくもあった。
さて、朝食後はプーケットタウンにお買い物!このホテルを選んだ理由の一つに、タクシーやバイタクより安いシャトルバスがあったことが入っているので、がっちり使わせていただく。
なんたって、往復200バーツだもんね!
乗り込んでみると、欧米人カップルと、よっしぃの3人だけで、なんでこんなに安いんだろう?と思っていたらなるほどな感じで観光をすすめてきた。もちろん別料金。
カップルはそれにすぐに便乗。欧米彼の方が「君も一緒に行くかい?」と聞いてくれたが、何が悲しくて、きみたちのいちゃつきを観察しつつ、観光地をめぐらねばならんのかいな?と、
そばに紙があったら巨大なハリセンを作って、突っ込みたい衝動
をおさえつつ「いえ、いきませんわ、おほほほ」と、上品にお断り。
そして、運ちゃんに「あ、あたしは、タウンで降りるから」とタイ語で告げると「おーけーでげすよ、ねーさん」と、こくり。彼は決して「ケチ!」と罵ろうとはしなかった。
バスはそんな微妙な関係の3人を乗せ、プーケットタウンのロビンソンデパート前に到着。「4時間後にここで」と帰りのお約束のあと、車を降りる。
さて、どこから回るかな、と・・・まだ10時前なので、大きいショッピングセンターは軒並みオープン前で、間違って入ろうとすると周りの人たちが「まだあいてないわよー!」なんて言って止めてくれる。みんなとってもフレンドリーだ。
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