カテゴリ:タイのホテル
またまたチェンマイ旅行記の途中に脱線して申し訳ない。よっしぃ、この夏転職しまして、せっかくの退職時期、長くタイに行こうと2週間ほどタイに行ってまいりました( *´艸`)。
で、せっかくの退職タイ旅行ですからね、ですからね・・・ええ、いつも絶対に泊まれないホテルに「えいやー!」と泊まってみたわけです。 それが、オークラプレステ∸ジバンコク様でございやす!・・・で、あまりにも素敵すぎてLINEトラベル様に記事を書かせていただきましたー。 記事はこちら!まずはプール編から。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 凄い!バンコクのホテル「オークラプレステージ」空中インフィニティプール ![]() わたくしですね、このプールを見て、決めたんですよ。オークラプレステージバンコクに泊まりたぁい!ってね。とはいえ1週間もとまれませんの。だっておら庶民ですもの。なので、タイ旅行の最後を締めくくる最後の2泊を一人で、しかもクラブフロアにとまちゃったのよーー! 今回はマイレージプラスの特典旅行だったのでエア代が無料だったという事で、なんとか泊まれましたが、1人でラグジュアリークラスホテルのクラブルームに泊まるって、もうできないかも。 それまでは「タイで日系泊まるのは味気ない」と思って、プールは素敵だけどすごく悩んでいたわけっすよ。でもですね、泊まって感動した!まじで。 泊まっている人は日本が好きな外国人セレブがおおいわけっすよ。で、プールから撤収しようと思ったら、香港と思われるお子様が「ママー、ここに座りたい」とおらのすわっていたシートに座ろうとし、ママが「駄目よそこは、他の人が座っているんだから∸」的なことを申しておったので「あ、もういいですよー、どうぞどうぞ!」的なことを言ったら ・・・日本語で「アリガトゴザイマス」って。 なんか日本クオリティを求めていらしているお客さんが多くてね。お客さんまで日本人のゲストにやさしいんすよ。日本人スタッフはもちろん、タイ人スタッフも、そして、異国からやってきたスタッフさんもみんなすごーーーーーーーーーく明るくて。なんか一時期、毎日納豆ご飯で節約して泊まり続けたペニンシュラバンコク以来、「もどってきたい」と思ったホテルに出会ってしまった次第。 バンコクで今一番愛しているホテルです。 あと、プチネタなんだけど、このドアマンがめちゃくちゃうける。 ![]() 帝国ホテルのドアマンのリスペクトかな。小銭をきちんとポケットに用意しているわけ。 そう、帝国ホテル伝説の「ゲストがタクシーの小銭に困らないように」のパクリ・・・、あちがった。そう、リスペクト(しつこい)。なんだけど、到着時、日本人なのかなあ?と思ったら、英語から日本語にチェーンジ! でもあれですよ。何かの外国語を学んだ方はわかる通り、へりくだった凄い敬語、って、ちょっとやそっと勉強してもわからないでしょう?この人(左の貴族みたいな格好の人。右側のめっちゃ笑顔のスタッフもすごいな)もそう。 「こにちわー!」⇒軽い 「あなたー、チェックイン、上ねー!」⇒軽すぎる、そしてフレンドリー いやここまでのラグジュアリーな雰囲気の中で、いきなりのお出迎えで爆笑ですよ。 更に、帰るときは「いかがでしたかー、よかた?おお!よかたー!そう!それは・・・にほんだからぁあああ~!」 うけた・・・。本当にうけた。最後帰国するの悲しくてちょいとほろりとしていたんだけど爆笑。 でも「水買ってくるからタクシー呼ぶのちょっと待ってて」というと「水、アリマスよ~」と冷え冷えの水を持ってきてくれたり、今までで一番ナイスドライバーを捕まえてくれて。素晴らしい運転、職務を全うするまじめさ、スワンナプーム空港までわずか250Bで行ってしまった(高速代別)というタクシーを見る目の良さも、決してふざけているわけではなく、本当にちゃんと仕事してくださる。 タクシーに乗り込んで手を振ったら、手を振ってしまうのが普通ですが、さすが日系、深々とお辞儀をした彼。 いやー・・・名門ホテルにいるドアマンのように、名物ドアマンとしてがんばってほしいっすね。 オークラプレステージバンコク、早く泊まりにタイに行きたい!納豆ご飯たべつつがんばるじょー! 応援にぽちっと押してください。ランキング参加中です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年09月21日 22時23分44秒
コメント(0) | コメントを書く
[タイのホテル] カテゴリの最新記事
|
|