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今回の日記にはトイレの画像が入っておりますので、「人んちのトイレなんてみたくないわ！」という方は、ここでクローズボタンを押してくださいませ。

それでは少し行間をあけて…








国内のビジネスホテルに宿泊すると、特に女性だと、こういうの置いてますよね。

使わないものはもらわないというストイックな方もおられましょうが、私はついているものは持って帰ります（わざわざもらったりはしないけれど）。
この綿棒、私はホテルでは全く使わないんだけど、掃除には便利。

トイレの狭い溝の所とか、写真は出さないけれどウォシュレットの側面部分とか。

やっぱり、トイレ掃除の醍醐味はすきまと裏側と思う者です。

トイレはどんなにさぼっても、1ヶ月に1回は床・壁拭き含む掃除をしているので、1ヶ月に1回の掃除を同じようにやっただけという感じ。
（こまめに掃除すれば大掃除は必要ないというけれど、こまめな人は今も掃除しているはずだから、結局みんな掃除していることになるんじゃないかなと思う今日この頃。）

綿棒は、お風呂のドアの下の通風孔の掃除にも。

ここ、ホコリがたまるんですよね～
主に、歯ブラシでかきだすんだけれど、歯ブラシでは難しい一番端の所は綿棒でお掃除。

歯ブラシも、夫婦で年に数回国内旅行すれば、1ヶ月に1回歯ブラシを交換したって使い切れないほどの歯ブラシがたまる。

洗面所のちょっとした汚れをちょちょっと掃除するために、普段から出しっぱなし。
（しまいこむと掃除しなくなる、ずぼら）

歯ブラシとともに歯磨き粉も使い切れないほど手に入るわけで。

洗面所の黄ばんだ汚れなんかは、歯ブラシに歯磨き粉つけてこすったらあっという間に綺麗になる。（材質によってキズが付くかもしれないので、もしも試す場合は、目立たない所で確認することをおすすめします。）

後、最近よくみるボディスポンジ。

私は1回の旅行で1個しか使わず、残りは持って帰る。
そして使った1個も乾かして持ち帰り、しばらくかかとのあかすりとして使う。

そんなボディスポンジは、使い捨てお掃除スポンジとして便利。



この、お風呂ドアの普段はカバーがかかっている所。
1年掃除しないと、とてもbefore画像を載せることができないような状態になっているけれど、そんな所でも使い捨てと思えば、がしがしスポンジを使える。

前回の日記で、アルコール入りウェットティッシュは、調味料の小瓶を綺麗にするのに便利と書いた。


電化製品を綺麗にするのにも便利。

キッチンのすぐそばにあるので、油まじりのホコリが付きやすいのだけれど、簡単にぴかぴか。

古い靴下ももちろん活用。

今年写真をとらなかったので去年の写真ですが、我が家のリビングボードの細かい所は、使い捨て手袋をした上に古い靴下をかぶせて拭くのが一番楽。

そもそも掃除のメインに使う雑巾が、古タオルを縫ったもの。
（そして元々はお年賀の粗品で無料でもらったタオル。）

大掃除の時期になると、色々な掃除グッズや洗剤の宣伝をみかけるけれど、お金をかけなくても、まぁ、普通に綺麗にできるよねというお話でした。



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